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6月9日放送「光る君へ」第23回がざっくりわかる!ネタバレ雑感メモ

  • 越前で発生した通辞殺人事件、実は事故で、下手人とされていた朱仁聡(史実上の実在の人物)は無実、来航していた宋人たちを疎ましく思っていた越前介(次官)のでっちあげだったことが判明。

  • 宋の国に興味津々、宋の言葉を見習い医師の周明(実は日本の生まれで辛い過去があると語る)に習うまひろ(後の紫式部)。良い雰囲気。

  • 蔵人頭藤原行成に、出家してしまった中宮定子に会いたいと訴える一条天皇。一条帝を気遣う行成に、「帝の術中にはまってはならぬ」と厳しい道長

  • 「あんなに熱病のように定子を求める一条帝の心がわからない」という女院・詮子姉さんに、つい、自分にも心から求める女性がいて、それは「己ではどうすることもできない」と打ち明ける道長。この話題に食いつきの良すぎる女院に、しまったー、言うのではなかったーと退散する道長。

  • 出産を控え(この時代は命懸け)、ききょう(清少納言)に枕草子を書いてくれたお礼をしみじみ言う中宮定子。推しのお言葉に感動するナゴン。定子、皇女を無事出産。

  • 東宮(皇太子 後の三条天皇)と安倍晴明の会話。一条帝にはこの先皇子が生まれると晴明の予言。

  • まひろのパパ越前守藤原為時は、なんとまひろの相手に周明推し。

  • 来るって言ってたのになかなか越前に遊びに来なかった藤原宣孝、パパの留守に突然越前に来た! いい感じで浜辺にいる周明とまひろのところにやってきて、若干バチバチする。

  • 仲良くウニ食べたりおしゃべりしたり琵琶弾いたりしている間に色々粉かけられているのに全く気づかないまひろに、最終的に帰りがけに「わしの妻になれ」と爆弾求婚の宣孝! ここで「つづく」!

  • 次回予告が詰め込みすぎで、最初にパパがぎっくり腰やったところしかわからない(笑)。

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