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なぜ、ワーママが図書館司書を取ろうと思ったのか

こんにちは。
司書の勉強のアウトプットを掲載する前に、どうして図書館司書の資格を取ろうと思ったのかお話ししようと思います。

本の仕事がしたい

私は、小さいころから三度の飯より本が好き、遊びに行っても友だちの家で本を読んでいるような子どもでした。(親となった今ではどうかと思う…)

就職ですが、文化財に関わる仕事をしたくて、公務員を選びました。でも、残念ながらご縁がなくて、ずっと無関係な部署で働いています。

子どもが生まれて以降、「いつか小さなブックカフェを開いたり、本を書いたりして、人と本をつなぐ仕事がしたい」と、強く意識するようになりました。
それは、思うように自分の時間が取れないことで、逆に「自分が本当にやりたかったこと」について考えるようなったからかもしれません。

『耳をすませば』の地球屋のような場所にあこがれます(本屋じゃないけど)

いま、何ができるのか

とはいえ、何か事業をはじめるには、お金と時間がかかります。とりあえず、定年退職まで心にしまっておくことにしました。

でも、「いつかやろう」と思っているだけだと、実現できる日が来るわけがないんですよね。

漠然と焦りはあったんですが、姉が副業を始めたことをきっかけに、「自分も何かしなきゃ」と思って、いま何ができるのか考えるようになりました。

それで、まずは知識を身に着けよう!と思ってはじめたのが、近畿大学の通信教育部の図書館司書過程でした。

さようならへそくり…

はじめたのはいいけれど

ほぼ勢いではじめたので、時間のやりくりについてはノープランでした。

そのせいで、はじめの半年以降は、仕事に追われてほとんど勉強ができませんでした。そして、気が付いたら在籍期限まであと半年を切ってしまっていました。

私がこれから書く記事は、がけっぷちの勉強の記録です。
noteで公開することによって背水の陣を敷き、頭の中を整理しようというものです。

どうぞお付き合いいただけましたら、幸いです。


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