自分のことをADHDや、その他の病気を疑ってしまう人達へ(特に悩める高校生達へ)

自分の中にある性格と真逆なことを言われる人間、だいたい天才説を提唱したい。

人と違うことをしてるから発達障害なのかもとか、ADHDなのかもとか、双極性障害なのかもとか自らの状況を把握してる時点でそんなこと微塵も無いのに、なぜか人と合わないのって自分のせいじゃなくて相手のせいだよ。

違うことを認めてくれる人と接してればそういう人間って相当伸びるはずなのにだれからも認められずあの人全然違うことしてるよね、きもい、まじ合わないって言ってくるやついるけど、そういうのと一緒にいるからそういう病気を疑ってしまうんよな。つまり一緒にいてはいけないってことがわかってしまう。違くてなんぼなんよ。天才だから。

その点、全くそういう事を感知せずに無意識で適当な行動出来るやつって相当強くて、なんのしがらみにも囚われにくいからいざ何かをやろうって時に類を見ない爆発力を発揮できるんだよな。逆に、全てを意識的に行動してる奴は突発的なことにすこぶる弱い。なぜなら経験がなかったら対処する方法を即座に導き出せないから。

知らんけど。

要するに自分を信じて思った通りにやってれば結果はついてくるよってこと。他人に他人と違うことを指摘されたからとて、だから何?この方法で成功してるけど。って言えるようになれるくらいやってみ。きっと報われるから。

失敗したなら失敗したことからなにを学ぶか、なにを学べるかがそこから更に成長する第一歩だから。一回の失敗でめげてたらだから何?って言うのは無理だから。

失敗を分析して何がダメだったかが分かれば君たちの成長は止まらない。一生懸命やってみ。それでダメなら病気か天才じゃなかったってだけだから、開き直って一般人やればいい。

がんばれ高校生。君たちの未来は明るい。

高校生じゃなくたっていい。大事なのは自分のことを自分で信じてやることだから。味方は自分しかいない。いくら仲が良くても他人は他人だ。ほっとけ。納得いかないならやるな。自分が納得いくことが自分にとっての正しいことだから。

でもな、注意点がある。

こんなことやってたら当然友達は出来にくい。同じ思想を持った人間と出会えれば、それが本当の友達なんだろう。ここで出てきた同じ思想ってのは、考え方の根幹が同じという事だ。だから、細かいことの違いは全て受け入れていけ。色んな話を聞いて、見て、見聞を広めろ。それもまた成長のひとつだ。

自分の成長より今の友達を取りたいなら一生悩め。今の友達を捨てて、さらに高いところで友達を作ればいいだけの話だからな。真に友だちと呼べる人間を見つけるまで、それは友達ではなく、ともだちだ。上っ面だ。

何かを掴見とることが出来るものは、何かを捨てることが出来るもの。

捨てられないなら悩み続けるしかない。

どっちかだ。頑張ってくれ。ここに書いた全てが私には出来なかった事だから。まだ未来の明るい君たちが今悩んでいるのなら、実践して見てほしい。今のままでいるより、多少なりとも明るい未来が待ってるはずだ。

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