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相場コラム(1)〜10月22日〜26日〜

女神です。

先週の振り返りをしましょう。

私が新たな場所で執筆活動を神剣にやっていたところ、少し大きめの暴落が起きてしまいました。

もっとしっかりと視ておくべきだったと非常に反省しています。

すみませんでした。

今週からは、気合いを入れていきますので、よろしくお願い致します。

毎週、深くしっかりと視ることとします。

さて、先週の日経平均ですが、22000円を割れた時点で臨時の更新でもしておけばよかったかもしれません。

毎週更新ですし、忙しかったのもあり、更新しませんでしたが、各種トレードをしている神者様は対応できましたでしょうか?

日経の週足チャートを観ますと、上昇トレンドが終了してしまいました。

ここからは中立トレンドへと移行すると想います。

上昇トレンドから、いきなり下降トレンドに変化することは通常ありません。

ですから、半年くらいは中立トレンドが続くのですが、中立トレンド=ボックス相場となりますから、上げては下げ、下げては上げ、となります。

大型株や日経平均指数をトレードする際は、逆張り的にするのが基本パターンです。

年内に下降トレンド入りすることはないと視えましたので、暴落時に売ってしまわないようにしてください。

次に、中国株ですが、上海総合指数を観てください。

10月に入ってから、値動きが激しくなっていて、まだ止まっていませんが、これが落ち着いてきたときに当面の底値が分かります。

何故、当面の底値と言えるのでしょうか?

今年の高値3587ポイントから、安値2449ポイントをつけました。

指数が短期間に3割下落したわけですが、日経がかつてバブルだった頃でも、短期間に3割以上も下がると、一旦リバウンドが入った歴史があります。

バブルだった日経平均と比較すると、中国株は現在バブルではありませんので、このくらい下げれば、自律反発する局面が近いと言えるわけなのですね。

新興国株式のインデックスを保有しておけば、来年の桜咲く春には、小春日和が訪れる予感がしています。

日本のバブル時のPERは60倍程度だったこともあるので、中国が貿易戦争でやられようが、そこまで心配はしなくていいと判断できます。

小春日和が来れば、そのときこそ手放すときです。

小春日和の花粉が飛んでくる季節には、一旦逃げるということですね。

最後にアメリカ株です。

売りを入れている筋からの風の噂ですが、そろそろ売りを入れにくいとの夢を視ました。

ダウ平均

相対的に1番強いのが先進国の王、アメリカ株です。

ドル通貨も強いですから、パフォーマンスが善く、これからもその傾向は続くと想います。

最後に、為替なのですが、強い仕掛けが何度も入り、毎日激しく動いては元通りに戻ったりしています。

この動きは、日本企業が、まるで政府にお願いされたかのように、米ドル通貨を仕掛け的に買いまくっている動きかなと想います。

これは、米国債の金利が上昇しているから、投資をしているのですが、為替が大幅な円高にならない限り、気にする必要はありません。

長期投資の方は、再び半年くらい待ちましょう。

配当金を貰いながら、楽しい神生を送りましょう。

短期投資ですと、今はマザーズ系よりも、大型株がやりやすいと想います。

相場が乱高下しているうちは、大型株をトレードするのがセオリーです。

女神より、愛を込めて。

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