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国民投票法改正案について

こんにちは。今日は長編プロフィールを投稿して若干息切れ気味の榊正宗です。CGクリエイターと小説家を兼業でやっております。

↑一生懸命書いたのですが、あまりに長いので興味のある人だけ読んでみてくださいませ。

さて、ダイエットの経過をご報告します。割と順調です!

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まだまだ、勝利宣言には程遠いですが、ダイエットは順調です!

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二郎リスペクトの、マシマシダイエット飯。中身は、ささみ、糸こんにゃく、キャベツ、もやし、しめじ、卵です。味付けは味噌とこんぶだしだけです。糖質制限というわけではなく、低カロリーなものは、どんどん食べようダイエットです。このあとしっかりデザートも食べています(笑)

お腹いっぱい食べても、体重が落ちてるので、なかなか良い感じです。運動も、1日5000歩程度のウォーキング、スクワット50回と無理のないレベルでやっています。

無理しないダイエットなので、気持ちは楽ですね。

さて、今日のテーマは……

国民投票法改正案についてです。

えっと、実はこれがなんだか全く知りませんでした。勉強しながら調べていきたいと思います!

🔳国民投票法とは

この法律は平成19年にすでに成立してます。憲法に書かれている、「憲法改正のための国民投票」というのが具体的にどんなものか分からなかったので、それを正式に定めたというものです。

今回の改正案は、それをさらに改正したものです。

今回は主に7項目を追加する改正になるそうです。

🔳国民投票法改正案(7項目)について

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あれ?この追加される7項目って特に問題がないというか、あんまり内容が無いような気がするのですが、なぜ反対されているのでしょうか。

実は、追加される内容ではなく、「すでに成立している現行法に、他に改定すべき内容がある」というのが、反対の理由だそうなんです。

「反対する追加は無いけど足りないから反対」

ちょっと日本語的に良く分かりませんが、その一つが、TVCMに関する規定だと話題になっているようです。

🔳国民投票法改正案のCM問題とは

問題となっているのは、現行の国民投票法の、投票日前の「国民投票運動」に関する規定です。

投票期日前14日にあたる日から、投票期日までの間は、国民投票広報協議会が行う広告放送を除き、国民投票運動のためのラジオ・テレビの広告放送が制限されます。

↑こちらが現行法。逆に言えば、14日以前であれば、ラジオ・テレビの広告放送のCMに資金を投入できるので、資金力のある与党が有利だろうということに対して、放置するなと反対意見が出てる……というか、改正案に規制を盛り込むべきだと野党が言ってるわけですね。

蓋を開けてみれば、それほど難しい話ではなく、何が一番みんなが思っているかというと……。

『それ、コロナ禍の今やる必要あるの?』

ということだと思います。

改正案の修正は、先月28日に立憲が求めた。CM規制や外国人寄付規制について、付則に「改正法施行後3年をめどに検討を加え、必要な法制上の措置を講ずる」と盛り込む内容。自民、公明両党の幹事長らが5日、受け入れを確認した。

ということで、無事CM規制が盛り込まれて11日にも衆院を通過し、今国会で成立する見通しになったそうです。

うん。よくわからんけど、ヨカッタデスネ。ちなみに、わたしは憲法改正案がどんな内容でも、国民投票では反対に丸をつける予定です(理由は今日は書きません)。

そんなことより、ワクチンの手配とかオリンピック開催時の感染対策とかをなんとかしてください。マジでお願いします。

今日は、国民投票法改正案について調べてみました。あんまり内容が無いということがお伝えできたと思います。参考になった方はポチッと💗マークを押してください。明日の更新の励みになります!

(引用元URL)

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