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【新ブランドはやっぱり気になる】 OMO5京都三条

新しいホテルがオープンするのはもちろん気になりますが、それが新しいブランドだったりすると気になる度合いは倍増。というわけで今回は、人気リゾートが手がける新しいブランドホテルについて✨

OMO5京都三条 by 星野リゾート(2021年リブランド開業)

私にとって星野リゾートといえば、軽井沢のブレストンコート。このホテルが開業した年に、それまで(株)星野温泉だった社名が(株)星野リゾートになって、そこからのご活躍はもう私なんかが説明する必要がない!

リゾナーレ星のや、あたりまではついていけてたものの、すっかり置いてきぼり😂 なにやらOMOという新しいブランドをやってるらしい!と知るのでさえ遅れをとってしまい、気づいた時にはOMOだけで全国に11軒も展開してる💦

3、5、7と接尾している数字が大きくなるほどサービス充実、小さいほどセルフでやってね的と聞いていますが、理解あってるかな?😅 と思って聞いてみたら、ひとつひとつの数字にちゃんとコンセプトがあって5はブティックホテルなんですってね。

奇数だけというのが意味深ねと思ったら、今後の展開次第では新しいコンセプトのホテルが間に入ってくるかもしれないからということらしい。なんてお洒落な発想なの😍

京都のOMO5は、自分でルームキーを作成アメニティはご自由に(ルームウエアに至っては借りるのに課金が必要)方式で「ふむふむ、5でこの感じなのね!」なんて思っていたら。

23平米のツインルームには水回りとベッドルームを仕切る引き戸が✨ 合板だけど木目調に仕上げてあって、引き戸を閉めるとなんちゃってスイート😆 なんとなく、寝に帰るだけみたいな造りの客室をイメージしてたから意外とゆったり作業もできて、なかなか良き👍(小さなライティングデスクとコーヒーテーブルがひとつずつあったのにもびっくり)

潔くシャワーブースだけでもよさそうなのに浴槽つき(シャワーエリアも浴槽の外にちゃんとある!)だし、仕切り方もナイスです👍 そんな感じでウエットエリアを広めにとってあるからベッドが窓にがっつり隣接していて、夜とか外の冷気が伝わっちゃうのは残念だったけど、窓が開けられるのは高得点✨

ニクイな〜と思うのが、ひとつのOMOに泊まっただけでは満足させてくれないところ!ここに泊まる前は「一度はどこかのOMOに泊まってみよう」だったのが「次は7に泊まって、違いが見てみたい!」に。エンドレス🤣

川崎にある6平米キャビン客室とか、写真で見る限り豪華そうな横浜の7とか(2026年開業予定)気になる〜😆

あと地味に便利だなと思ったのが、ワークルームのサービス。”仕事をするだけ&でも会議もあるしカフェよりは個室がいい”なんてときに、1時間500円で個室が利用できるのは重宝する✨

さすがにホテルの1室が500円と破格だから、宿泊者限定のサービスだけど、これ、ほかのホテルでも追随してほしい〜🥺


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています


新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨