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☆本日4/4開業☆ ブルガリホテル東京

情熱を注いでしまう新規オープンのホテル情報収集。とくに最近は、有名ホテルも地味めなホテルも大きいホテルも小さいホテルも開業ラッシュ。そして今日は話題のあのホテルが開業します✨

ブルガリホテル東京(2023年開業)

ブルガリリゾーツ&ホテルズの8軒目が、待望の都内にオープン😍 三井不動産がオーナーの東京ミッドタウン八重洲40〜45階の6フロアでの展開。

インテリアは世界のブルガリリゾートを手がけているデザイナーによるものだし、イタリア屈指の高級家具も満載だから、世界共通のブルガリホテルの空気感を味わえるはず。

以前、記事にしたブルガリホテルバリにもいらっしゃった、リッツ京都リッツ東京の総支配人を歴任された方が指揮を取るから、ホスピタリティも間違いない。

客室カテゴリーはスーペリアデラックスプレミアと意外とシンプルで、最も下位のスーペリアでも51平米(スーペリアはツインルームしか出てこなかったけど、キングルームが売り切れだったのかツインのみなのかは不明)。デラックスとプレミアは共に56平米だから、ビューの違いかも。下位と言ってもお値段はハイエンドで、私が検索した日程だと1泊約38万円😳 

対してスイートは豊富なラインナップ。下からジュニアスイートスーペリアスイートデラックススイートプレミアムスイートブルガリスイート。44階にあるブルガリスイートに至っては、東京にあるスイートで最大になるという驚愕の400平米なんだけど、もっと驚愕なのは上位スイートから予約が埋まっていること!😳(やっぱりココでも)

張り切って予約に挑んだけど、開業当日は満室😢 予定がつきやすい別日で検索すると、スーペリアルームが1泊38万円ほど。4月中なら1泊30万円以下の日もちらほら。開業したばかりのレートって、後から振り返ると「二度とそんな価格では泊まれない!」というラックレートになることもあれば、その逆も。宿泊レートにはホテルの真価が表れるから、こういう話題のホテルになればなるほど価格の推移は気になります😆

ダイニングも充実していて、選択肢は5つ。カウンター8席のみの寿司レストラン SUSHI HŌSEKI はミシュラン三ツ星の鮨職人が監修、イタリアンイル・リストランテ ニコ・ロミートもミシュラン三ツ星の有名シェフが監修だし、45階の最上階にはブルガリ・バー、ペストリーカフェのブルガリ ドルチザ・ラウンジも。

公式サイトは発展途上なのか、各客室の詳しい仕様の案内も各レストランの詳細もなし。マリオットのアプリでも表示される内容は限定的。トップの写真もどの客室を選んでも出てくるから、どの客室タイプを選ぶとどんな部屋になるのかがわからない💦

話題なだけに、落ち着くまでには相当かかりそうだけど、とにもかくにもブルガリホテル東京の開業、おめでとうございます🎉 


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨