ヤッベ！親父の生霊に怒られたw

今朝見た夢、覚えてる？
僕はなんか夢を見た。そして何かをやらかした。

父親の前で。すると夢から覚める直前

「ばかやろー」

親父の怒声が響いた。目を開けた。
時計を見た、1時30分、丑三つ時だった。

親父は基本、あまり怒らない。

もちろん幼かったころの記憶はほとんどないから、
幼いころはかなり叱られていたと思う。

とてもやんちゃで隙あらば行方不明になっていたからｗ

うちの子や姉貴の子には時々、
「バカヤロー」と怒鳴っている。

原因は子供たちにあり、
僕も強く声をあげて叱る内容だったからだ。

ただ親父は基本怒らないし優しいし、
それでいて子供の要求をすぐほいほいきくわ、

母や妻、姉などの目を盗んでおやつをよこすわで、
女性陣からこっぴどく叱られている。
そして女性陣に逆切れして、さらに追い込められる。

それでも子供たちは親父が叱られると、

「ママが、パパが、ばあちゃんが、悪い」

そういって親父をかばってくれるのだw
最近、うちの子は「じいちゃんが悪い」といいながら、

「私はいらないって言ったのに、
じいちゃんがどーしてもやるから、食べちゃったんだ」

言い訳がにくたらしいｗ

言い訳と親父をかばう姿勢に僕たちは声を出して笑い、
明るい空気ができているなと実感する。

そんな親父が僕は好きだ。

さて、夢の中で親父に叱られた。

そして今朝、霊感のある母と妻に言ったら、ゲラゲラ笑われた。

「生霊って、生霊って恨みとか負の感情がついている状態だよ。
おそらくご先祖さまだよ。何か警告してくれてたんだよ」

ちなみに親父に「俺を叱る夢を見たか？」
尋ねたら「知らねえよ」真顔で言われた。

親父は霊感がない、というか感じる人でない。
(僕や母の視点から見て)

真顔で言う姿勢がまた笑いを誘う。

■「夢占い」で見る僕の心境

突然訪れた出来事は何かしらの気づきをもたらす。

今回僕は親父の生霊(笑)から
「バカヤロー」といわれた。何か示しているのだろうか？

夢占いで調べると、

・自信を失っている
・何らかの圧力を感じている

・人に言えない隠し事がある
引用元：https://sinrigakulab.com/dream-father

まあ、当てはまることはある。
僕は最近、自分の生き方が変わっていると実感している。

というより自分から生き方を変えている。
今までの習慣や思考に背を向けて戦っている。

生き方とは考え方、行動、そして柔軟な発想だ。

特に柔軟かつ逆転かつ意外な発想は僕にとって、
ありとあらゆる衝撃を与えており、

「こんな考えを抱いていいのだろうか」

恐怖心はある。一つが小出しにできない自分だ。

僕はどうも不器用な人間であり、
小出しにするというじわじわ戦略ができない。

やっても「忘れていく」ため、気が付いたら尻切れトンボ状態になっていることが何度もある。

だから堂々とこの場で言う。

日記革命企画、いつか9800円で販売する。
もちろんnoteで。

中身の超大まかな概要として

1　日記を書く以前の問題
2　日記を通して相手に己の信念を伝える書き方
3　99％の人が間違える、超意外な日記の編集法
4　読者vs私という"日記俯瞰"術

もちろん予定であり、後に若干変わるかもしれない。

「いいんだろうか、こうやって堂々と書いても。
読者があれよあれよという間にはなれるばかりか、
自分一人だけがむなしく踊ってたら……

誰も欲しがっていないし期待も抱いていないのに、
うんたらかんたら～」

まあ、色々不安が生じるわけだ。

夢占いの意味が真実だとしたら、
僕が今から挑む自分一人だけの戦、

がけから飛び降りる行為に対する、
大きな不安が夢となって表れたのかもしれない。

反対にこうやって、僕にとって恐ろしいことを書ききったからこそ、
「すでにがけから飛び降りた」のであり、
「自分ひとりの合戦」が始まったともいえる。

自分一人の合戦とは

決められたことしかやらない「永遠に変わらない日常」
vs
新しいことをして「自ら激変を起こす日常」

という、僕一人の中でのみ起きてる戦いだ。

もし今日、親父のバカヤロー夢を見なければ、
僕一人が抱いている恐れを記事として表現していただろうか？

たぶんやってなかった。

結局「自分の覚悟のなさ」を
親父に叱られるという形で生じたのかもしれぬ。

なお日記革命の内容にというか実例つきはこの先、どんどん語っていきたい。いろいろ戦略を組み立てても、僕の性格上、だんだん情熱がなくなり尻切れトンボ状態になってしまうし、何より面白さがないので、企画倒れになってしまう。

日記は誰もができるからこそ、特定のルールがあり、意識するかどうかで結果は大きく変わる。誰もができるからこそ、実はそこに「大きな壁がある」とは気づかない。

うまく表現できないんだけど、こういうのって戦略用語であるんだろうか。

木の葉を隠すなら森に隠せ、でなく、森の中にコノハチョウが紛れてるぞ！が適しているのかな。