ドット絵をsprite studioでアニメーションさせて、unreal engineでプレイヤーにする

昔、mugenでsprite studioで動かしたキャラを実装しようとしたんだけど、カラーパレット関係、つまりはカラチェンの段階で苦戦というか断念したんだけど、unreal engine、っていうかunreal fighter 2d使ってるんだけど、そっちなら楽にキャラスプライトを作れて実装できたので備忘録。

1.ドット絵を描く。パーツ分けする
2.psd形式で保存→背景を削除。(日本語が入っていたらエラー吐く?ので)
3.PSDtoSS6で変換。ssae、sspj出力にチェックを入れている。このとき、レイヤー名とかに全角文字があるとエラー吐くので注意。procreate環境だと、のちのちに背景も消さないといけない(”背景”という名前のレイヤーなので)
4.sprite studioでアニメーションを作成。頑張りどころ。
5.連番でレンダリング。αチャンネル追加にチェックを入れる。

これはgifだけど。うごいてるね~

6.下記のサイトでカラーパレットを取得。(ドット絵をうつときに、最初からカラーパレットを作成していたらこの作業は不要)

7.上のRGBを参考にしつつ、Edgeとかでぽちぽちカラーパレットを作成する。最終的に256x256のサイズに拡大してカラーパレットは完成。

ああ、面倒。ここの部分をどうにかできないかと模索中。discordで聞いている人いたんだけど完全にスルーされてたんだよね。チュートリアルに書いてっか?

new!6.下記のサイトからソフトをダウンロード。寄付制なので無料だよ。ありがたい!

new!7.ソフトにスプライトを入れ、EXPORT PALETTE SPRITEでカラーパレットを出力。縦一列になっているので、画像編集ソフトで回転とかさせて16x16に収め、最後に256x256に拡大して完成!

20231107時点ではこの方法におちついているよ。discordでこのソフトおすすめしているの見つけて使ってみたんだけど、たしかにポチポチ作成するよりかは確実だし簡単だしで最高だったね。これをチュートリアルに書いていてほしかったね。たどり着くまでに時間かかっちまった。
これで、カラチェンは心配する必要がない、な?たぶん。

あとはFlipBook作成して、アニメーションを登録すれば……おわり!

ケンのことは無視してください

ちゃんと表示されてますね。

カラーチェンジもこのとおり!いらねえ色、いっぱいあったけど!これを削除するにはいちからドット絵を掃除しないといけない感があるので、面倒なので、このままでいきます。カラチェン、いけたので。

備忘録、おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?