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【統計】統計検定を終えて

先日統計検定2級をcbt方式、いわゆるパソコン受験してきました。

計算用紙を支給してくれたのですがなぜかプラスチックのラミネートがされたシートとラッションペン。普通の紙とシャーペンが良かった笑

問題を受けた感想としては、2016-18の公式過去問集とは随分傾向が違うなと感じました。

問題数は変わりませんが、過去問は1つの問題に対して小問が2-3問あることが多かったのに対して、cbt試験は単独問題が多かったです。てか2問を除いて単独問題でした。

肝心の問題ですが、知識重視というよりは計算力重視みたいな問題が多かったです。特に確率と検定。一番面白かったのは30人分のデータの平均をただひたすら電卓を叩いて求める問題。手が疲れました。

これからcbt試験で統計検定を受けようとしている人へのアドバイスとしては、問題集に書き込まずに別の紙に計算などをして問題を解く練習をすることです。

本番の形式に練習の時から慣れておけば本番の時に焦らずに済みます。しかし統計検定は焦らなくても時間的には結構カツカツな試験なのでサクサク解いて、わからない問題は後回しにしましょう。

解き終わった直後に正答率と合否がでます。ドキドキです。

自分は76%で合格しました。(合格ラインは60%)

解いていても思ったんですが、結構知識が微妙な痒い箇所が出されますね。自分の勉強不足もありますが。もっと勉強しないとなと思いました。


6月には年に一度の準1級の試験があるので、それを目標にこれから勉強していきたいと思います。ただし準1級は範囲がえげつないくらい広いのでめっちゃ勉強しなければいけません。しんどい笑

ではでは。

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