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高価でも効果なし!「水」が主成分の化粧水

突然ですが、お手持ちの化粧水の裏面、全成分の欄を見てみてください。

成分表示の最初に「水」と書かれていませんか?
その場合、その化粧水は50〜90%、つまりほとんどが「水」です。


数万円の化粧水もほとんど「水」の可能性あり

水の入った化粧水のデメリット

  • 保湿効果が薄くなる

  • ph調整剤が必要になる

  • 防腐剤が必要になる

保湿効果が薄くなる

水は、なんの美容効果も持ちません。
保湿成分を希釈するための水は、保湿効果を薄めているのとイコールです。

ph調整剤が必要になる

洗顔するとアルカリ性に傾く肌を、弱酸性に戻すためにph調整剤が添加されます。
このph調整剤が、敏感肌にとっては刺激を伴う場合も。

防腐剤が必要になる

水は腐敗しやすいため、パラベン・フェノキシエタノールなどの合成防腐剤を添加する必要があります。

植物性成分配合! と謳われていても、
入っているのはほんの少々。

良かれと思って毎日使うと肌にストレスを与え、
早期に老化します。

ご自身の大切なスキンケア。 「水」と防腐剤に対価を払いたいでしょうか?


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