パリジェンヌ直伝！品のいい香水の付け方

香りをつけるとき、皆さんはどこにつける？
スプレーでシュッ？
それとも手首にシュッとした後、擦る？

今日は、パリジェンヌのLouiseに聞いた香水の付け方を伝授しますね。

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その前に、
香水には濃度によって種類があります。

濃度の軽い順に（カッコ内は香料の割合）

オーデコロン（2～5％）
オードトワレ（5～10％）
オードパルファン（8～15％）
パルファン（15～30％）

このように分類されます。

パリジェンヌたちは、濃度によって、付け方も変えます。

オーデコロン

タオルやファブリックに。
体にはあまりつかないようにします。

オードトワレ

ふんわりとつける。
スプレーを一拭きしたら、その中をくぐるように。
彼女たちは、香水の雲の中をくぐるというわ。

オードパルファン

自分で楽しみたいときは、
両耳と胸の間の3点につけて、拡散させないようにするの。
トライアングル地帯というそう。

彼にも気づかせたいときは、
手首、耳のまわり、首の付け根、おへその周り、足首につけるそう。
パルセ－ションポイントといっていたわ。

1番濃度の濃いパルファン

これは清潔な指に、一滴だけつけて耳元、胸元に。

毎日、香水を楽しむのがパリジェンヌ流。
香りをつける時の参考にどうぞ🌹💕

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