輸入フルーツに要注意
本日はちょっと怖いお話。
美容と健康のために、フルーツの摂取を心がけている方も多いのではないでしょうか🍊
農林水産省の食料自給率リポートによれば、日本の果物の #自給率 は40%。残りの60%は輸入に頼っていることになります。
さて、外国産の レモン や グレープフルーツ は国産のものより安価で手に取りやすい一方で、カビの繁殖を防ぐ 防腐剤(イマザリル、オルトフェニルフェノール、チアベンダゾールなど)が残留しています。
ワックスコーティングされて表皮に残存しているので、水で洗っても簡単には落ちません。
残留農薬 から自分を守るには、やはり 国産フルーツ を選ぶのが一番シンプル。日本の農業を応援するのにも繋がります🍊
皮まで食べられる国産フルーツは、果実を食べるだけでなく、皮をマーマレードにして食べればゴミも少なく、栄養もまるごと摂取できて一石二鳥。
"腐らない"危険な果物より、防腐剤不使用の身体に健やかな果物を選びたいですね。
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