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現在地がわからないのは結構なストレス

人間ドックに行ってきました。いい年齢になってきているので自分の状態をできるだけ把握しておきたい思いは強くなったし、体の中のことは見えないし手出しもできないので検査で確認しておきたい、そんなふうに考えるようになりました。

なので検査を受けること自体になんの不安もストレスもありません。よくない結果が出たとしてもそれはそれ。今度はどう治療するかを考えるだけです。でも人間ドックの待ち時間のシステムはどうにかならないものかと思ってしまいます。

検査の順番が来ると呼ばれ、検査が終わったら次の検査で呼ばれるまで待合室で待つ。それがずっと続きます。自分の検査は今どこまで進んでいて、次の検査はどのくらいの待ち時間があるのかといった、自分の現在地がわからない状態は結構ストレスだなと感じました。

人間ドックはそんなものだと言われたらそれまでですが、別にもっと早くしてほしいと思っているわけではありません。今どの段階で、どのくらい待つのかがわかると、その間にできることを考えられます。いつ呼ばれるかわからない、でも呼ばれたらすぐに動かないといけない、そんなふうに常にスタンバイ状態でいるのは結構しんどいので、オンオフをコントロールするために現在地を教えてもらいたいだけです。そんなシステムで運営されている機関があれば、そこの人間ドックを体験してみたいです。

この日は8時15分に受付、11時15分に検査が終了、結果は13時30分時に聞かせてもらいました。こう書くとそこそこスムーズに進んだように思えますね。他の病院の人間ドックはもっと時間がかかったりするんでしょうか?

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