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兄弟の学校面談を終えて こんなに違う担任の方針

昨日は、小学校の面談でした。
子どもの通う公立小学校は前期、後期の2学期制なので、4〜9月で前期終了。成績が出るタイミングで振り返りながらの面談となります。

持ち時間は15分。兄弟の面談は連続で設定してもらえました。

次男

まずは次男の教室へ。
成績表を見ながら、教科ごとのお話と、テストの点数を教えてもらいます。
見事に平均的な成績。大好きな体育も普通。「足は速いんですけどね〜。。それ以外がね〜」と先生。笑う私。
「とにかく漢字の練習が雑です。止め、はね、払いができてません。」
「そうですね。。」

「僕はまだいい方ですが、これから学年が上がり厳しい先生もいますから、今のうちからしっかりやらせてください。」
「はい」
あっという間に終わりました。

長男

次に長男の教室へ。
席につくなり、先生が「長男くん凄いですね〜。自由研究面白かったですよ〜。難しい内容なのにちゃんと理解してますね!!」と褒めてくれました。

成績表を見せながらも、良いところばかりを教えてくださり、こんなことが良く出来ます。こんなことを発言してくれるので、クラスの子達にこんな影響があります。特に、こういうことが得意ですね!

と、褒める褒める。嬉しい。。

「おうちでは何をしてますか?」とか「これまでどんなことに興味持ってましたか?」と聞いてくださり。
話も弾みました。

長男も漢字練習が好きではないし、次男のこともあり、字が雑なのが気になります。と伝えたら、
「自分のノートやレポートは読めればいいですよ!その代わり、テストはしっかり書かないと減点だよと伝えてます。」とのこと。

長男くんよくやってます。直したほうがいいところはありませんよ〜。とまで最後言ってくださり、、感激。

先生によってこんなに違う

なんていうか、、全然違いますね。
長男のほうが器用にこなすタイプではありますが、ここまで評価が分かれるとは。

次男の担任は、将来のために今からコツコツ訓練していこう。とにかく反復。という方針なのが読み取れます。

長男の担任は、得意を伸ばそう。苦手なことは最低限頑張ろう。という感じ。そして、褒めてくれます。

面談での先生の印象のみですが、どちらに受け持ってほしいかといったら、後者の先生です。

あまり勉強が好きではない次男は、先生怖いからいやだーと言っています。のらりくらりとかわして、楽しく学校生活を送って欲しいと願います。
だんだんと好きな教科も見つかるといいな。

おわり

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