服にサヨナラを告げる方法
みなさんは服を手放すためのルールをお持ちですか?
欲しいと思って買った服
必要だと思って買った服…
よほど傷まない限り、手放すのは勇気のいることですよね。
今回は、私が実践していることを3つ、ご紹介したいと思います。
①クローゼットに衣類用のゴミ袋を置いておく
私は使っていない洗濯カゴにゴミ袋をかけて置いているのですが。ここに「あまり着てないな〜処分してもいいのかもな〜でもな〜」という服を入れます。ポイントは「すぐに捨てなくて良い」こと。「やっぱり着よう!」と思ったら出して良いルールにすること。このルールでハードルがグッと下がります。一旦クローゼットからよけてみる、という感覚ですね。それでしばらくの間様子を見て、困らなければ不要な服ということになります。私は袋がいっぱいになったら、中身を見返すことなく(これも大事なポイント!)ギュッと口を結び、1〜2週間以内に処分するようにしています。
②季節の肌着は2枚だけ
私はヒートテックを毎年買います。ただし2枚だけ。洗濯は毎日乾燥まで自動でやるので、2枚でやりくり出来ます。これをワンシーズン貫き通して、初夏になったら処分!肌着って捨てどきがわかりにくくないですか?少しずつ劣化するので、ココというタイミングが決めづらいですよね。季節モノは最小数で使い倒して潔く処分すると、次の季節には新しい肌着で気持ち良いスタートが切れますよ♪
③クローゼットに戻す時は右側に
右じゃなくちゃいけないわけではないのですが。「右利きの人が、ハンガー掛けの服をクローゼットに戻す時は右がオススメ」ということです。これを実践するとどうなるか? そうです。よく着る服が右側に寄り、左側にある服が処分を検討するアイテムということになります。引き出し収納であれば手前に戻し入れるようにして、奥のものを見直す、というルールがいいかも知れません。この方法は本など他のものにも応用できるのでオススメです!
以上、服の管理についてのマイルールでした。
参考になれば嬉しいです♪
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