あてにならない予想(乃木坂46 35thシングルへの期待を込めて。)

※ただのいちファンの感想です。

11日深夜に放送された「乃木坂工事中」内にて35thシングルの選抜発表が告知されました発売は3月27日予定とのこと。

これを見ていた友人から「バスラで新曲見れるぜ」とお互いに浮かれていたのですが、やっぱり誰が選抜入りするのか、またそれに付随する動きがあるのかないのかで私と知り合い一同は少なくとも来週のメンバー発表でやきもきする日々を過ごすことになります。

やきもきする日々、とは言ってもその度合いは人それぞれ、「何としても自分の推しが入っていて欲しい」と願う人がいれば、自分などは比較的俯瞰して見ているかもしれません。

もちろん個人的な理想や「もっと柔軟な編成になればアイドルの価値が変わるのでは」と考えることもあります。(そう考えるのはある種の強がりというか好きなものに対する自己防衛本能とも言えます)

大まかにフォーメーションはセンター、フロント、2列目(福神を含む)、3列目と分かれてフォーカスされることが多いですよね。

一番気になるセンターは誰なのか、2023年を振り返ると33rdの井上和さんを除いて32rdは3期生、34thは4期生がダブルセンターを務め、つまりここ直近のフロントメンバーが一気にローテーションした形になりました。

ここから再び2023年のセンターが登板するとして、それがどんな風に捉えられるのか・・・・
自分としては「新しいセンターを迎える余地を作っている」と考えています。
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と、昨日ここまで書いていて、つい先ほど山下美月さんの卒業が発表されました。

素人考えの、淡い希望的観測など何のあてにもならないなと打ちひしがれています。
なんとかこの事実に対して新しく記事を書こうとしてもまとまらないのが目に見えているので、下書きの文章から無理矢理に言葉を紡いでいる次第です。

その無理矢理を事前に書いた下書きに当てはめるなら、昨年のダブルセンターや井上さんの新センターで駆け抜けたのは今シングルで山下さんを送り出すのに必要な手順だったように見えるし、自分の想像以上に目に見えない物事のスピードが高まりつつあることを感じさせます。
ここまで来てもはや35thシングルのセンターは疑いようもないですが、3月のバースデーライブ、5月に予定している卒業コンサートを含めて乃木坂46としての山下さんがどのように活動を締めくくるのか、見逃さないようにしたいと思います。

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