2022年 ラジオ雑感(1月~3月振り返り)

ただいま、2022年12月31日、午前10時を回りました。
職場は昨日仕事納めで各々気分よく帰宅していきましたが、私といえば個人的な残業の処理と、クレジットカードの利用額が銀行預金の額を上回ってて支払いが滞ってるぞとカード会社から鬼電(個人の感想です)が来てて、もしかしたら大昔に年貢を納められなくて困窮する農民ってこんな気分だったのかなって思いながらモニターを眺めています。

とはいえ、あなたがこの記事を読んでいるということは少なくとも私は最悪の状況ではなく、むしろ残業を放棄してこの記事を書いている程度のメンタルは保たれているということです。

前置きが長くなりましたが個人的に4年目のメール投稿生活と聴取したラジオの簡単な振り返りをしていこうと思います。

1月(特番は楽しい)

新年は年越しのタイミングで「ハライチのカウントダーン!」から「バナナマンのバナナムーンGOLD」を聴いていたと記憶しています。
バナナムーンについては乃木坂46の秋元真夏さんと齋藤飛鳥さんがCDTV終わりにサプライズ登場して盛り上がりました。

このタイミングの執筆なんで書きますが、まさか飛鳥ちゃんがこの年末に乃木坂を卒業するとは思いもしませんでしたね。
飛鳥ちゃんは滅多にラジオ出演しないメンバーだったので、そんななかバナナムーンの2022年最初の放送と最後の放送に出演してくれたことがめちゃくちゃうれしかったです。

滅多にラジオ出演しないとは書きましたが、かつて飛鳥ちゃんがコーナーレギュラーで出演していた「POP OF THE WORLD」などについて、また何かしらまとめて記事にしたいです。

ちなみに2022年最初のメール採用は、文化放送 超A&G+で早朝の6時からやってた「初日の出特番」でした。でも番組に関して何の情報も出てこなくて振り返りようがなくなってました。多分この記事を読んでいる人も誰も知らんと思う。

1月といえば年末から年始にかけてレギュラー放送が休みで特番が組まれますが、「ヨネダ2000ANN0」、「オダウエダANN0」で採用してもらってうれしかったですね。2021年に躍進した二組、さらにヨネダ2000は今年のTHE W優勝とM-1グランプリ決勝進出とエグい活躍の仕方だったので、そのうちまたどこかで特番がやってくると思います。

2月(新内さんから久保さんへ)

2月の思い出は(厳密には前年の11月から)、「乃木坂46ANN」が占めています。
2月の放送をもってメインパーソナリティーの新内眞衣さんがグループ卒業とともに番組も卒業されました。

自分はリスナーとしてはANN0時代の最後あたりから聴き始めましたが乃木坂46だということを差し引いてもラジオパーソナリティーとしての喋り方や笑い声は唯一無二で、ずっと楽しかった思い出しかありません。

この放送が終わって泣きながら「あさぼらけ」にメールを送ったら採用されてそのまま東京へ行って新内さんの卒業セレモニーで大泣きして日帰りで帰ったのもいい思い出です。

あと個人的な自慢にはなりますが、新内さんとの最後のミーグリにて(実は最初で最後のミーグリだったのに)、ラジオネームの呼び方を気にしていてくれてリスナー冥利につきました。

そして二代目パーソナリティーに就任した久保さん。
久保さんのの真面目さやスキルフルな面はそれまでにも知っているつもりでいましたが、まさかこれほどまでに野球のことを話し続ける人だとは、そしてこんなに堕落した人(意訳)だったとは、この緩急と久保さん自身の生き様がわずか10ヶ月ほどの間にものすごい情報量で受け取ることになりました。好きなこととやりたいことを突き詰めてその顛末を饒舌に語る久保さんの来年のANNも楽しみです。

3月

3月といえばやってくるのが改編期。特に春改編は野球のオフシーズン限定番組も終わったりするので寂しさの量が秋以上です。

今年については聴いていた地方のラジオ番組が相次いで終わりました。

流れ星 ながらじお

出来心の聞いてくれる人がいないと終わっちゃう!?ラジオ

金つぶ

ながらじおと出来心のラジオは大喜利のコーナーに毎週めちゃくちゃ楽しみながら送っていて、何度か褒めてもらったのが嬉しかったです。特に流れ星は早くラジオに帰ってきてほしいです。

そして「金つぶ」。金つぶについては以前別の記事で山崎怜奈さんがアシスタント時代をメインに書いたのでそちらも参照してもらうとして、

そのあとを引き継いだ乃木坂46の北川悠理さん、柴田柚菜さん、それぞれの色をメインの小島嵩弘さんが引き出していく構図は、経済やITニュースを扱う番組というフォーマットも相まって普段自分が聴く番組でも異色でした。

いろんな事情で北川さんが1年、そして柴田さんは番組終了によって小島さんとの絡みが半年になったのが残念です。

柴田さんはそのあと冠番組を持つことになるので、いつか北川さんにもその感性をいかした番組ができてほしいです。



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