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変化を起こしたいと思っている、全ての方へ

コロナ禍で広まったリモートワーク、オンライン会議。そして副業解禁の流れ。こうしたなかば強制的な「変化」を経験したことで、
「働き方を変えたい」
「今なら変化を起こせるかもしれない」

と感じた方は多いはず。

9割超がこれからの1~2年で「変化」を起こしたい

実際に、日経xwoman編集部が2021年春、21歳から70歳までの357人に行ったアンケート調査によると、9割以上の方がこれから先の「1~2年間に何らかの変化を求めている」と回答したそうです。

そして、その変化を起こしたい分野の断トツの1位は「仕事・働き方」(74.2%)でした。

変化を起こしたい

変化を起こしたいこと

しかし、変化を起こしたいと思う一方で、
再び出社型に戻る会社、
自信も時間もない自分、
を目の前に、
「実際のところ、多様な働き方って本当に広まるの?」
「働き方を変えたいけど、何から始めたらいい?」

と模索している方も多いのではないでしょうか。


働く個人だけでなく、企業もまた同様です。

コロナ禍以降の「多様な働き方」の重視度、「上がった」が6割


日経リサーチとHR総研の共同調査(2021年5-6月)では、コロナ禍以降の「多様な働き方」の重視度は「重視度がやや上がった」と回答した企業が最多で45%、「重視度が上がった」が16%で、これらを合計すると61%で6割を超えました。

重視度あがった

そして同調査では、「多様な働き方」を重視する度合いは企業のレジリエンス力に関係していることも推測されています。

しかし、「社員の働き方の多様化」についてのフリーコメントでは企業担当者からこんな声も挙がっています。

●一部社員からは「権利の主張」が強くなされており、会社の考えるあるべき姿を徹底することが難しい
●計画的・戦略的に進める多様化とコロナ禍の影響で無理やり進んだ多様化は分けて考えるべき。今の状態では何がどの効果で影響なのかが判断が難しい状況
●リモートワークをするには一定の経験やスキルがないと会社側と従業員側はどちらもストレス、きついと思う

(出典:ProFuture株式会社/HR総研)

企業もまた
「どのように社員の働き方の多様性に対応していくのか?」
「企業と社員の関係性はどうなる?」

と、模索しています。

そこで、2021年も終わろうとしている今、
新しい働き方を支援・実践するパイオニアたちと一緒に、改めて「新しい働き方」と向き合ってみませんか。

ミートキャリアでは、2021年11月24日(水)、11月25日(木)の2夜連続で、豪華ゲストを迎え、新しい働き方について考えるトークイベントを開催します。(オンライン、無料開催)

「新しい働き方について考える2日間 byミートキャリア」

イベント告知

Day1は、新しい働き方を提唱する企業と考える「ニューノーマル時代の働き方」。

Day1はミートキャリア代表 喜多村若菜が、1000名以上の従業員全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスター取締役CRO(チーフ・リモートワーク・オフィサー) 石倉秀明氏、新卒採用支援メディア「ONE CAREER」運営で、採用・人事戦略マーケットの変化に詳しい株式会社ワンキャリアEvangelist 寺口浩大氏とともに、働き方の変化、企業と個人の関係性、企業はどう変わっていくのかを語り合います。

Day2は、新しい働き方の支援者と語る「個人のキャリアの作り方」。

Day2は「日経ウーマン」記者を経て多様な働き方を実現する人材エージェントを創業 株式会社Waris共同代表 田中美和氏、日本最大の朝活コミュニティ「朝渋」事業に尽力しながら、子育てにも奮闘中の 株式会社Morning Labo代表 中村 朝紗子氏、ミートキャリア代表喜多村若菜の3人が登壇。個人のキャリア形成にフォーカスしたトークを行います。

申込はこちら
2日間どちらも聞ける!
登壇者に聞きたいことアンケートもあり!

<こんな方におススメ!>
・新しい働き方にチャレンジしたいが、踏み出し方がわからない
・転職、副業、独立、働き方を変えたいが、きっかけがつかめない
・新しい働き方の実践に向け動いているが、もっと情報が欲しい
・新しい働き方を実践している人たちのマインド、生活を参考にしたい

2022年に向けて、その先に続くニューノーマルの時代に向けて、変化を起こしたいすべての方へ。
ご参加、お待ちしております。

申込はこちら










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