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小説リレー参加する可能性を考えて短編小説書こう。

「No title」

私は、PCを開いた。ネットサーフィン。
最近の趣味だ。空想の世界に浸るのが私にとって
好物なのだが、調べる前に毎回見る現実(リアル)の
ニュースを読んでは萎える。訃報とか一切いらん。
マジで。新型ウイルス陽性のも言わんくて良い。
出演番組で体調不良で~って言えば良いだけだろ。
陽性っていう事実伝えなくて良い。

現在、漫画を読んでいる。毎回売られる月間雑誌の
やつに「◯ゲーム」という漫画がある。
(↑連載終わりました。ショック。)
カードを選び、黒を引いた一人は人を殺し、自分が黒だとバレないようにする。それ以外の白は証拠を
探し黒を見つけ処刑する。黒を処刑出来たら
脱出するための「1つの」扉が開くっていう話。
元はゲームなんだけど、2次元(漫画)での迫力が
これまた違って面白いのだ。
今のシーンは最後の裁判で黒とされた人が
処刑されてるところ。(詳しくは「狼ゲーム」の
実況YouTube。アナザーじゃなくて。)
グロさはまろやかな方。血が吹き出ても
良かったんだけどね。その空想にいるとき時、
「◯◯ー?ご飯よー!」
母さんだ。今日は日曜日だぞ?っていうか、
もう朝だったんだ。へーっ。知らん。
「今日ピアノの発表会よー!早く起きなさい!」
「私を召喚したのは、貴様か? 私を呼んだという
ことはわかってるんだろうな?捧げる供物を用意
してるんだろうな?(引用:はるえるブログ様)」
「あぁ、もう、オタクになるからそんなことに
なるのよ?黙って勉強だけしてれば良いのに。
ご飯早く食べなさい。」
厨二病な台詞で乗り切ろうと、嫌われようとした。
あんな親、あいつらはただの溝鼠としか思えない。
まあ、今日も失敗した。現実に連れていかれたく
ない。まだ漫画見終われてないのに、
連れてかれたら、
「死んじゃうのにな。症候群で。」

(By.相賀)