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【妊活】不妊治療本格スタート

こんにちは。めーさんです。

今回は妊活。特に不妊治療を本格的に始めたきっかけについて綴っていこうと思います。
よかったら見ていってください。

夫くんと私は同い年のアラフォー夫婦。
30代前半で結婚しましたが基本的に仕事人間な2人。私が妊活らしい事をした時期も有りましたが上手くいかず妊活のせいでギスギスする事もありました。

結婚当初に私から夫くんに
「35歳までに子ども出来なかったら別に無理して作らなくてもいいと思ってる」と伝えていたのもあったし、当時の夫くんは妊活に協力的ではなかったのもあって「夫くんはそこまで子どもが欲しいわけでは無いのかなぁ」とも思っていました。

けど、アラフォー近くになってから妊活のことで夫くんと意見の食い違いが出てきたある日。

私「夫くんが本気で子どもが欲しいなら協力はする。けど、私はこのまま子どもいなくてもいいと思ってる。実際、私が妊活に協力して欲しいとお願いした時は協力してくれなかったから子どもはいらないんだと思ってた。。。」
と思ってたことをぶちまけました。

すると
夫「子どもが欲しいので協力してください」
と一言。

私は妊活の主導権を全面的に夫くんに渡した上で遅まきながら妊活をスタートさせることにしました。
正直、私の気持ち的にはかなり楽でした。
以前みたいにヤキモキしたりイライラすることもありません(笑)

最初は基礎体温測って、妊活アプリで体温と生理周期共有しながらタイミングとってを自分達だけで頑張ってました。
けど、なかなか上手くいかない。年齢のせいもあるのかなぁ…なんて考えてたら私が仕事のストレスからメンタル疾患発症してお仕事を休職したりとか色々あってしばらく妊活がストップ。

ようやくわたしの体調も良くなってきた2021年6月のある日、卵巣のあたりがすごく痛くなったのでおかしいと思って近所の婦人科クリニックを受診。
すると、

「左の卵巣がすごい腫れてたみたいね。チョコレート嚢胞っぽい。年齢のこともあるし妊娠希望するなら不妊治療専門のクリニックに紹介状を書くけどどうする?」

と先生から告げられました。やっぱり年齢重ねると何かしら出てくるよなぁ…。正直ショックでした。

そこから夫くんとも話し合って不妊治療専門のクリニックを紹介してもらうことに。
そのクリニックは県外からも通う人が多くて私の住んでいる地域で不妊治療と言えばここって位有名なクリニックだったので安心して不妊治療をスタートさせる事ができそうだというのが私の素直な感想。

とはいえそれなりにお金はかかるのでしっかり準備して10月以降にしようと夫くんと話し合って不妊治療を本格スタートさせることになり初回の診察をうけました。

超音波で卵巣の様子を見てもらったところ左の卵巣に30ミリ程度のチョコレート嚢胞がありました。ただ、それ自体をすぐに取らないといけないとかではなく治療を続けなが、様子を見ておけば大丈夫とのことでした。痛みが出ることも多々あったので心配していたのですが一安心。

次回からしばらくは血液検査、卵管造影検査、子宮頚がん検査をして身体の状態をみて不妊治療を進めていきますと説明をうけてクリニックを後にしました。

実際に検査してみて私は少し後悔をしたのですがその辺りはまた別で綴ってみようと思います。

それでは。今回はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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