【わたしたちの厄年 サイドストーリー#1 】育てるタオルショールームに行ってきました!
桜も散って新緑が眩しくなってきた4月中旬。
先日インタビューをさせていただいたkeiさんが広報をされている「育てるタオル」のショールームにお邪魔させていただきました。
東京、表参道のAppleStoreなどがある大通りから1本細い通りを右に入って結婚式場を過ぎた先にそのショールームはありました。
結婚式場の真ん前を通り抜けるので「ほんとにここを通って大丈夫かしら……?」とちょっとドキドキしますが、まっすぐ進むと育てるタオルの正方形の看板が“ここから10m“と示してくれていました。
店内では店員さん4〜5名とわたしの他に親子連れの方が来店されており、静かで落ち着いた雰囲気。
育てるタオルは洗濯するごとにふわふわに「育って」いくため、実際に洗濯済みの「育てるタオル」も置いてあり、洗濯後の手触りも確かめることができます。
ラインナップは普通のハンドタオルからバスタオルはもちろんのこと、メンズ向けのポケットに入る少し小さめのハンドタオルや家でも贅沢に使えそうなガウンまで。
個人的にガウンは海外映画でオシャレでかっこいい大人がお風呂上がりに着ているものというイメージが強かったので、本物をみて少しテンションが上がりました(笑)
また、コロナ禍でハンカチは必需品となりましたが、男性はズボンのポケットにタオルを入れて外出することも多いため、メンズ向けのミニサイズハンドタオルはちょっとしたプレゼントにも良さそうです。
わたしは心機一転、自分用のハンドタオルを新調しようと思っていたので今回はハンドタオル中心に見させていただくことに。
各商品扱っているカラーが少しずつ異なるのですが、ハンドタオルはホワイトやグレーなどのシンプルなものから、やさしい色合いのブルー、モスグリーンなど全6色ありどれも素敵で悩んでしまいました。
最終的に、今回は2つのハンドタオルを購入しました。
自分用でしたが、贈り物用のリボンが巻けるということでブルーのリボンを巻いていただきました。おかげで一気に自分へのプレゼント感が増しています。
1つはグレーのタオル。
他のハンドタオルと異なり黒縁がおしゃれで一目惚れしました。
もちろん普通にハンドタオルとして持ち歩くこともありますが、個人的に一番好きなのは朝晩のスキンケアとして蒸しタオルにして使うこと。
もう1つのカーキのタオルは普通のハンドタオルより少し大きめなので蒸しタオルとして使いやすく重宝しています。
ふわふわの温かいタオルで顔をつつむだけで夜は1日の疲れがほぐれ、朝は目覚めの良いスイッチになっています。
インタビューの中でkeiさんがおっしゃっていたようにこれまでタオルは消耗品というイメージが強かったかもしれませんが、洗濯すればするほど育つこのタオルに出会って、良いものを長く大切に使うことの素敵さに改めて気づかされました。
まだまだコロナ禍が続きそうな2021年。
おうち時間の新しいお供に、今年はあなたの家にも育てるタオルをお迎えしてみてはいかがでしょうか?
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