憎悪の鬼にならずに済んだ歌

ぼっちぼち。
憎しみや怒りにふりまわされるとろくなことない。頭ではわかっているけど、生きてたらムカつくことはどうしてもあるし、過ぎ去ったことをふと思い出して怒りが再燃していまだに根に持っていることが多い。「足の小指を思いっ切り壁にぶつけてしまえ」とか「USBがスムーズに刺さらなくなればいい」とか「歩くたびにう〇こ踏んじゃえばいい」と地味に嫌な呪いをかけてしまうなど、つくづく自分性格悪いと感じるし、人としてどうなのって情けなくなる。そんな時に耳にしたこの歌・・・音楽の力ってすごい。なんだかアホらしくなってくるのだ、いい意味で。面白さ、ユニークさで負の念が浄化された気がした。定期的に聞きたくなっちゃう。

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