medien-lienメンバー紹介 ～かえで～
こんにちは！
九州大学の現役学生で結成されたメディアクリエイティブチーム「medien-lien」です🐸
本記事では、medien-lienの新メンバーを紹介していきます！
今回の新メンバーは、昨年の秋ごろに加入しました。どうやら個性の強い人のようですが、一体どんな人なのでしょう？
それでは、どうぞ！
初めまして。番組編成チーム所属、九州大学共創学部2年、有馬楓（ありまかえで）です。特技は「真面目ですけど何か？」というオーラを無自覚に出すことです。嘘です、これは特技ではなく治したいことです。何かと損なので。medien-lienでは昨年の11月から、番組の構成や内容を考えるプランナーとして活動しています。まだまだメンバーとして未熟な点ばかりですが、たくさんの先輩の助けを借りて何とかしがみついています。
この時点でアルコールは入っておりません。
私の所属が決まったのは2年の11月。割と中途半端な時期です。「なにやら共創学部の先輩がラジオを運営している」という話は入学前から耳にしていたのですが、1年生の頃は新しい環境や授業に慣れるのに手一杯で、自分が学生団体に入るなんて考えられませんでした。元々インドアで“安定”が好きな私はチャレンジ精神豊富とは言えない性格です。なぜ共創学部に入った…。
周りの友人はどんどん新しいことに挑戦しており、正直焦りを感じておりました。「2年生になったら私も何か始めたい」そう考え、春から秋にかけては学部のイベント運営、夏休みにインターン、そしてそれらが落ち着いてからmedien-lienの新メンバー応募フォームにメールを送りました。
ラジオに関して。元々ラジオを頻繁に聞くわけではないのですが、アニメにドはまりしていた時期は声優の神谷浩史さんと小野大輔さんの文化放送で放送されているラジオ「神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～」を4年ほど聞き続けました。現在はTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を聞いています。淡々としていながらもユーモアのある安住アナのトークと秀逸な文章を書くハガキ職人が素晴らしいです。くすくすゲラゲラ笑ってます。
プロのラジオを聴いていると、自分の力の無さを突き付けられますが、ケロケロ見聞録では大学生として等身大の考えや思いを真っすぐにぶつけたいと思っています。medien-lienに所属してからミーティングにも毎週参加していますが、メンバーたちは、本当にいろんなことを多角面から、頭がパンクするまで考えています。おそらくリスナーさんたちが受け取っているラジオの内容の100倍以上は裏側で考えています。
今までもいろんな場面で裏方の役割を担ってきましたが、その中で私がずっと感じているのは、「裏側での頑張りが表に映るのはほんの一部だ」ということ。私はまだ新人なのであまり大口をたたけないですが、きっとケロケロ見聞録の中でも伝えられているのは一部なんじゃないかな…と感じています。それほどにメンバーのラジオに対する情熱はすごいのです。裏側全てを表現する必要はないと思っています。ただその伝えられる割合を少しでも増やせたらいいな、そんな役割を担えたらいいな、という気持ちを持ちながら、日々邁進していきたい所存です。
さて、真面目な話はここまで、最後に私について少し。私のついついやってしまう癖をご紹介します。
それは「物をギリギリまで使ってしまう」という癖です。例えば私が今使っているお弁当袋、片ひもがちぎれてしまっています。縫うか新しいものを買えばいいものを、「まだ使えるから」という理由で生活に残してしまうのです。良く言えば「物持ちが良い」、悪く言えば「ドケチ魔」です。私の生活にはその様なベテランがたくさんいます。先が折れた箸、小学校の頃から使っている妙にでかい水筒、チャックがバカになったポーチ、挙げればキリがない。しかし彼らにも希望の光が差しました。昨年、小学校時代からレギュラーの自転車先輩が私の生活から卒業したのです。大学生の間は、24インチの水色の可愛らしい自転車で頑張ろうと思っていたのですが、まあ転ぶわぶつけるわ。一度田んぼに突っ込んだことがあります。その際は奇跡的に柔道選手もびっくりな受け身を取ることに成功し命は助かりました。しかし秋ごろ、スカートのまま漕ぎ派手に転んでひざを強打し、通りすがりのお優しいご夫人に自転車ごと大学まで車で運んでもらった日は、「流石に買い替えよう」と泣く泣く決心しました…
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冗談です。たまに読みたい記事でこの表記が出てくるとしょんぼりしてしまいます。実際この話には続きがあるのでどこかでお話しできたらなと思います。冗長な文章を最後まで読んでくださったあなた、大好きです。これから頑張りま～す。
いかがでしたか？
文章から見える個性がまぶしいですね！
これから番組やnoteでどんな顔を見せるのか楽しみです！
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