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本当にあった怖い話14

かかりつけの耳鼻科での恐怖体験

この恐怖体験は毎回あり

今回は昨日あった恐怖体験をお話します。

私の通っている耳鼻科は

すごく綺麗で新しいのに…

なぜか毎回

不思議な現象が起きるのです。

その①手で押すタイプの自動ドアが、

  勝手に開く

この耳鼻科は自動ドアが2箇所あり

外から入る時は普通の自動ドアで

受付に入る時は手で押すタイプの

自動ドアになっているのですが…

どういうわけか

2個目の手で押さないと開かない

自動ドアが勝手に開くのです。

それも受付の看護師さんや

自分を含め待合室にいる患者全員が

同じ体験をします…。

2個目の自動ドアが勝手に開き

受付の看護師さんが

「おはようございます」

「こんにちは」と

挨拶をするのに誰もいないのです。

5分経つと…また同じ現象が…。

看護師さんは…絶対何か気づいているのですが

私達患者を怖がらせないように

また…自動ドアの修理頼もう。

そう呟くのです。

その② 誰もいないトイレで水が流れる

待合室の少し奥にトイレがあるのですが

毎回…必ず電気が消えているのに

トイレの水が流れます…。

それだけではありません。

トイレに入っていると…

たま〜に…おばあさんが映り込むのです。

意識しないようにはしてますが

明らかに自分以外…もう1人居る感じが

ピリピリ!と肌を針で刺されているような

症状が出てくるのです…。

もしかしたら…

私の通っている耳鼻科は

霊道になっているのかもしれません。

もし私が…トイレの鏡に映る

おばあさんと目が合ってしまったら…

勝手に開く自動ドアの向こう側に

「ナニカ」がハッキリ見えてしまったら…

私は…どうなってしまうのでしょうね…。

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