東大薬学部卒がなぜベンチャー企業へ?Instagram統括の安にインタビュー。
こんにちは!メディアエイド りょたチームの森山です!
今回は社員インタビュー第5弾として、Instagram統括の安さんにメディアエイドに入社した理由や今後の展望について聞いてみました。
きっかけはコロナ!?東大生がSNSを始めた理由
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。
株式会社メディアエイド Instagram統括の安です。今年3月に東京大学の薬学部を卒業し、Instagram事業の統括をさせていただいております。
—なぜ東大生がSNSを?
これは代表も同じだと思うんですが、ちょうど大学2年生の頃にコロナが直撃した世代であるため、「何かやらないとヤバイ!」と思ったのがきっかけでした。そこでよく時間を使っていたTikTokとInstagramを思い出し、「ビジネスとして何かできないか」と考えながら自分でも発信を始めました。
—どうしてメディアエイドに?
自分でSNSを回していくつか案件は取っていたのですが、再現性が低く1人で色々回すのは大変だと思っていた矢先、代表から小規模ではありますが案件をいただき始めて、それが信じられないスピードで急速に増えていつのまにか定着してたのいうのが正直なところです笑
とにかく夢中で仕事に専念
—実際に入社してみてどんな印象ですか?
業種の特性上クライアント様に合わせて動くという点もあると思いますが、とにかくみなさん働きまくってます!やれと言われて嫌々とかではなく、むしろ働くことが好きでやってると言う感じです。なので環境的な要因でやる気を削がれることはまずありません。
—逆にここ改善したいなって言うところはありますか?
元々メディアエイドの拡大のスピードが早すぎたって言う面もあるのでしょうがないと思いますが、やっぱり一人一人へのタスクの振り方の配分が可視化できていなかったので、いつの間にかその人がキャパってしまっていると言うのが1番大きいかなと思います。今Slackに移行し始めているので改善されていくとは思うんですが、即日で対応しなければならないものを減らしたりとか、発注側が納期設定に余裕を持たせたり、相手目線に立つことが大事だと思います。
今後の展望
—将来的に会社の事業部及び個人としてどのような展望を描いていますか?
まず個人としては自分のアカウントを再開したいなと思っています。人手が足りなくなりそうなのと、やっぱり個人でも発信することが1番大事だと思っているので。
また会社としては、今慢性的にリソースが埋め尽くされているのでそこをなんとか改善してより高い視点から事業部を見ていければと思います。作業にとどまらずクライアント様の満足度向上や事業部としての利益率改善を測って行けたらと思います。
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