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宇宙的男性性

仕事にいく日は、
始まる前と終わった後に
木とのエネルギー交流を
日課にするようになって
4ヶ月くらい経ったのかなあ…
明らかに変化し始めたことがある

足の裏が、地面にピタリと
吸い付くようになった
人間が天と地を繋ぐ柱だと
体感でわかる

たとえば伸びをするとき、
今までとの違いがよくわかる
両足裏がピタッと地面に張り付き、
思いっきり気持ちよく
空に向かって伸びることができる歩くときも、つま先立ちをしても
とても安定している

そんな身体の感覚と共に、
精神面でも変化が出ていて、
今までうまく
コントロールできていなかった、
感覚の敏感さによる
恐怖や不安が著しく減った
その得体のしれない感覚を、
俯瞰することができるようになって、
その奥にある何かを
感じとる力やスピードが、
どんどん力強くなってきている

木は、男性性の象徴のように
わたしは感じていて、
昔から"木みたいな人"が
究極の理想の男性像だった
木とエネルギー交流することで、
宇宙的な男性性を、
取り込ませてもらったのかも…

明け方、ぼーっとしている中で
みたビジョンから、
もしかしたら、
"自己愛"とは男性性なのでは?
と感じた

わたしにとって"自己愛"とは、
自身を幸せにする力のこと

五感を満たすための、
物質的需要を満たしたり、
時空間を与えることだけでなく、
自身が幸せに生きるために、
毎日の在り方を見直すことや、
感情を穏やかに受け止めて、
今後につなげることや、
過去との対峙など…

自身を喜ばせることは、
女性の方が上手といわれる
確かに、物質的な面では、
そうかもしれない
目に見える部分で、
キュンキュンできる要素が
男性よりはるかに多い

でも、精神的な面では、
じっくり向き合うより、
その時の感情を、
周囲に撒き散らしたり、
本質から目を背けて、
その場しのぎの満足を
与えてしまう人の方が多い

男性は、自身の五感を、
物質的に満たす感性が
とても乏しい上に、
最近は、
感情を撒き散らす人も増えた
男性特有の逃げ道もある

結果、男女共に、
自身を甘やかしすぎて、
依存的になってしまったり、
無価値感にとらわれたり、
罪悪感にさいなまれたり…
本当の幸せからどんどん遠くなる
自身の内側の
男女性バランスの大切さを感じる

自身を、十分に満足いくまで
大切にできるようになった時、
外側の世界に
奇跡が現れ出すのだと思う
それはきっと、
宇宙的な男性性が
自身の中に確立された時
なのかもしれないな…と思う