まさか私がおっぱいトラブル~その1~

現在あっという間で生後７ヶ月を迎えました。娘はぶじ成長してくれていて、しあわせな日々です。が、そんな中で育児の苦しみの9割をおっぱいトラブルで占めることとなり。まとめていきます。

母も姉も完全ミルクだったようなので、
私もすぐ枯れるんだろうな、そもそも出ないかもな、くらいの気持ちで。

妊娠中もぶじ産むことが最優先すぎて、（助産師さんから指導がありましたが）おっぱいマッサージは怖くてできませんでした。

産後、助産師さんに乳首をつねられ開通。
妊娠中に準備してなかったことがバレており、たまにチクチク言われつつ授乳。
3時間おきに授乳するも出ていなかったらしく、泣き止まない娘、痩せていく娘。とりあえず糖水をなめさせて、ミルクを足すことが決定。
出生体重から減ることは珍しくないらしいですが、なかなかショッキング。たまたま産院が母乳推進の病院だったからなんでしょうか？

泣き止まないのでとりあえずくわさせ続けていたら傷だらけになる乳首、勧められたピジョンの乳頭クリーム、こんなんで治るんかいと思いながら塗っていたら意外と効果あり、だったりを繰り返しながら退院。

退院する頃、ソフトボールサイズに腫れ上がっている乳房。巨乳とかではなく「ソフトボールのような固い丸い物が胸板に付いている」状態。
でも、母乳育児を全然考えていなかったので予備知識なし、なんだこれ状態。入院中も大しておっぱいが出ていなかったのでまさか製造され始めたと気づかず。

こんなゆるい産後直後でしたが、3時間おきの授乳もたまにサボっていましたが、、たまたま乳腺炎にはならず。

～続きます～