2023年2月7日
昨夜、風呂上がりからしばらくして、ケージの中にいる子犬が起き上がったか、体勢を変えたか小さな物音がした。いつもだったら子犬を興奮させたり、鳴かせたりしないよう、ケージに背を向けるなどして、子犬と目が合わないようにしている。
けれども、昨夜はなんとなくその物音、気配から子犬の雰囲気が気になり、振り向くと、吐いていた。我が家に迎えてからの約2ヶ月ほどの間、心配になるほどの不調がないままだった子犬のその姿に、慌てて夫を呼び、子犬を抱えてもらい、汚れたところを掃除した。
しばらく様子見していたら、子犬は何事もなかったようにケロッとしていた。昨日の子犬の様子から思い当たる原因と言えば、食べ過ぎかもしれないし、寝る前に遊びたがったことから軽めにおもちゃで遊んだことも関係あるかもしれない。
それから、子犬を寝かせるためにも、いつもより気持ち早めに私は就寝した。今朝起きると、いつもと変わらず元気な子犬がケージの中のベッドから顔を出し、早くケージから出せ、と言わんばかりに私を待ち構えていた。
子犬との暮らしは楽しいこと、嬉しいこともあるけれど、ハラハラしたりイライラすることも多く、リラックスして生活するには、まだ時間がかかりそうだ。
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