2023年1月19日
子犬の散歩をするようになってから、暖かい時間帯に1日1回30分程度の散歩が日課になりつつある。小型犬でも活発な子は、1日2回の散歩が良い、という情報を見かけ、ものは試しに子犬を午前1回、午後1回の散歩に連れ出してみた。
すると、子犬は午後の散歩から帰宅すると、いつもだったら室内でも遊びをせがむのに、とても疲れているらしく、しばらくすると寝始めた。晩ごはん後も、眠いからケージに入る指示をください、と言わんばかりの静かなアピールをしてきた。自らケージに入るとご褒美がもらえないから、あくまでも飼い主からの指示で”ご褒美つき”の指示が欲しいらしい子犬の姿が、いじらしくも微笑ましかった。
子犬の散歩回数は、1回にするか2回にするかを決めるのは時期尚早だし、成長に合わせて考えた方が良いだろう。天気の悪い日、飼い主が具合悪い日などの散歩の対応にも困るから、臨機応変にしていきたい。
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