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【映画】『エリン・ブロコビッチ』〜気持ちが良くなる映画〜

映画『エリン・ブロコビッチ』を、鑑賞しました。
2000年に公開された、ジュリア・ロバーツが主演の映画です。ジュリア・ロバーツといえば私にとっては、1990年に公開された『プリティ・ウーマン』が印象に残っています。リチャード・ギアもめちゃくちゃカッコよかったし、映画の中で流れる、ロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」が最高でした。思い出しただけで脳内にはあのギターのイントロが流れてきます。

ジュリア・ロバーツは1967年生まれなので、『プリティ・ウーマン』のときが23歳でした。そして『エリン・ブロコビッチ』のときは33歳になっており、映画の中では3人の子供の母親の役を演じています。『プリティ・ウーマン』とは一味違うジュリア・ロバーツを見る事ができます。そんなジュリア・ロバーツも、現在はもう55歳になられているんですね。ちょっとショックな気持ちです。

この映画を観ると、自分の仕事に対しても前向きになれて、やる気がでます。そして働く女性や、子育てをする女性を応援したくなります。主人公に感情移入ができて、最高の結末を迎える物語は、見終わった後、気持ちがとてもスッキリします。
自分の人生も映画のように、奇跡みたいなことが起こるような気がするから不思議です。

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