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読書をするときの必需品「付箋」について

私は、本を読みながら、ここはというところや、面白いとこにはラインを引きます。そして、ラインを引いたページには、付箋を貼っていきます。
最近、その付箋の消費するスピードが、尋常ではなくなってきているのです。

付箋を貼る意味

佐々木ゴウ(著)『AI時代のWebライター1年目の教科書』

こんなに付箋を貼ってしまうと、どこが本当に大事なところなのか分からなくなるのでは、と心配する方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、その通りなんです。

しかし、再読するときはとても便利です。付箋を貼ったところだけでも読めば、かなり効率的に再読することができます。

付箋を貼ったページを捲り、ラインを引いたところを再読しながら、何故ここにラインを引いたのか、と考えます。そしてその前後の文章を読むと、最初に読んだときの気持ちや考えが蘇ってきます。

「COCO FUSEN」との出会い

ドラッグストアやホームセンターの文具コーナーに行けば、さまざまな「付箋」が売られています。百円ショップなんかでも、迷うくらいたくさんの種類が売られています。

そんな中で、私が最近愛用している付箋は、株式会社カンミ堂さんの「COCO FUSEN」です。

株式会社カンミ堂さんの「COCO FUSEN」との出会いは、「有隣堂 キュービックプラザ新横浜店」の文具コーナーでした。
流石は有隣堂さんです。同じビルのテナントにLOFTさんも入っているのですが、負けていません。

「COCO FUSEN」の特徴

株式会社カンミ堂「COCO FUSEN」

株式会社カンミ堂さんの「COCO FUSEN」の好きなところは、先ずはコンパクトさです。コンパクトなのに一枚ずつ綺麗に取り出せるので、本を読みながらストレスなく使うことができます。

そして何といっても一番の大きな特徴は、付箋ケースの裏にシールが付いているので、本の裏表紙あたりに貼り付けることができるのです。
シールは何度でも剥がして使える再剥離シールです。

付箋には拘りたい

電車の中で本を読んでいて、付箋を貼ろうと思って鞄の中から探し出すのは、かなり面倒です。満員電車の中だと、不可能なことです。

付箋が手元にあっても、その1枚が捲り出せないということもあります。出来るだけ本に集中したいときにそういうことがあると、イライラします。

たかが付箋、されど付箋です。
快適な読書生活を送るためにも、付箋には拘っていきたいと思っています。

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