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Webライターを目指して買った本。

今年の1月から、Webライターを目指して勉強をしています。
そもそもWebライターという仕事について、ぼやっとしか知らなかったのですが、学び始めるとその難しさ、幅の広さ、奥の深さに戸惑いました。

Webライターというのは、インターネット上の記事を作成する仕事です。
ご存知の通り、インターネット上には様々なコンテンツがあって、そのコンテンツの中には、文章が存在します。
コンテンツの目的やターゲットによって、文章の書き方というのが変わってくるのです。

仕事というかぎりは、記事を書くことによって、報酬が発生します。
報酬がなければ、それはただの趣味です。
今、私がnoteに書いている文章には報酬が発生しません、
毎日文章を書いて、noteにアップしていますが、誰からも一円たりともいただいていません。
だから仕事ではないのです。

仕事にしようと思って文章の書き方を学んでいると、普段書いている文章が、いかにいい加減な日本語を使っていたかということに気付かされます。
そして、読み辛い文章を書いていたかということです。
日本語、いわゆる私にとって国語の勉強をすることから始まりました。

報酬をいただける文章を書くには、まず正しい文章、そして読みやすい文章を書けることが大前提です。
そして次に、最後まで読まれる文章を書くことです。
何故なら、最後まで読まれない文章は、成果に繋がらないからです。

そう、報酬が発生する文章というのは、成果につながる文章のことなのです。
では、成果とは何か。一番わかりやすいのは売り上げですが、売り上げにつながる情報を得るというようなことも成果です。
専門的な言葉を使うと、コンバージョンを得ることです。
要は、読者に行動を起こしてもらうことが必要なのです。

今年の年明けからWebライティングを学び始て、半年間学び続けたことになります。
学んでいる間、本屋さんに行っては文章やWebライティングに関する本を買ってきました。
これだけ本も読んで勉強しているのだから、もうかなり記事を書いて報酬を得ているんだろうなと思われるかも知れませんが、実はまだ1記事も書いていません。なので一円も報酬をいただいていないのです。
逆にお金を払って勉強をしてきたました。お金を払って本も買ってきました。

しかし、これは私なりの戦略でした。と、そう考えるようにします。
その方がかっこいいですからね。
これからいよいよ、私の反転攻勢が始まります。
お世話になった方達、そして買った本たちへの恩返しが始まるのです。

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