【読書】井上達也(著)『小さな会社の社長の戦い方』という本を購入。
「有隣堂 新横浜店」を徘徊していたとき、『小さな会社の社長の戦い方』というタイトルに目が止まってしまいました。
白地の表紙に、黒い文字でタイトルが大きく書かれている、いたってシンプルな装丁です。
サブタイトルには「お客様ゼロから業界トップになった社長が泥臭い話、ぜんぶ語ります。」と書かれています。
後から自分のことを分析すると、このサブタイトルに心が惹かれたような気がします。
経済産業省によると、2021年時点で、日本には368万企業もあるとのことです。(参考:経済産業省)
企業イコール会社という訳ではありませんが、それぞれの会社には社長と呼ばれる人が存在します。
社長というのは、あくまでその会社の呼び名であって、社長の定義が法律で決められているわけではありません。
専務、常務、部長などと同じ役職のようなものです。
一般的な株式会社の場合、代表取締役のことを社長と呼ばれることが多くあります。
日本には、トヨタ自動車やパナソニックのような大きな会社もあれば、従業員が5人にも満たない小さな会社もあります。
大企業の会社の社長も、小さな会社の社長も、会社の代表者であることのには変わりはありません。
しかし、社長の戦い方となると、大きな会社と小さな会社とは、全く別物になります。
大きな会社の社長は、マスコミに取り上げられようなこともあり、社会的に著名な方もいます。
では、小さな会社の社長が、いかにして毎日戦っているのか、とても興味があります。
サブタイトルの通り、泥臭い話を聞きたくて、この『小さな会社の社長の戦い方』という本を手に取りました。
読みたい本、読まなけばいけない本が山積みの状態ですが、頑張って読み進めていきます。
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