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20240706麒麟俳句会。

久しぶりのリアル句会参加でした〜。
先生や俳句仲間さんと久しぶりにちょこちょこお喋りできて、やっぱりリアルがいいなぁと改めて感じました。「個別にちょこっとお喋り」って、zoomやメールじゃできないもんね。

この日の参加は、先生入れて22人・110句と少なめ。
開催が午前中だったのも影響しているのかな?

出した5句のうち、並選をいただけた一句。

夏休いの一番に申請す

今の会社はシフト勤務なので、特に夏休みというものはないのだけど(それはそれでどうなの?って思う)。
前に勤めていた会社は普通の月金の仕事で、「夏休みは6月から9月の間に取得」という決まりがあり、部署内で夏休みがかぶらないように(仕事が回らなくなるから)、周りと調整しながら取ったものでした。懐かしいなぁ。

そういえばその頃、「職場で夏休みを申請する」ことを短歌に詠んで、角川短歌に掲載していただいたことも(いまパッとその歌が思い出せず……分かったら追記します)。

さて、句会では、先生からは、
・自分で句集を作ってみると、構成などを考えるので勉強になる
・その後で他の人の句集を読むと、この人はこういう考えでこの句をここに置いたのか、など、新たな学びが得られる
といったお話が。深いなぁ。

そうそう、結社の先輩方は、どうやら、リアル句会以外にもメールやzoomの句会にも参加されていたり、同じ先生主催の結社以外の俳句教室にも参加されていたりするみたい! 月に何句作って(多分、出詠する数以上に作句していらっしゃる筈なので)いらっしゃるのか? すごい。

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