医学生向け最新コーチング式オンライン塾『メドプロ』発足
どうも、ダンベルです。
いつもXを御覧いただきありがとうございます。
この度、医学生向けに進級・国家試験合格を最短ルートで攻略する戦略や戦術を最新コーチング式て指導するオンライン塾
Medical Professional (メドプロ)
を発足しました!
今回はこのメドプロについて、ご紹介させていただきたいと思います!
メドプロの目的
メドプロの目的は、最小限の勉強時間で進級効率を最大化し、最短ルートで医師免許取得に導くことです。
このメドプロは、医学を指導する現行の他のオンライン塾とは全く異なるもので、勉強そのものを指導するのでなく、効率的に勉強を進める戦略と戦術、時間の使い方を徹底的に指導します。
いくら素晴らしい医学用教材や教科書、説明に優れた講師がいたとしても、その活かし方を知らなければ全くの無意味です。
優れた医学用教材に誰しもが容易にアクセスできる現代では、進級か留年か、国試合格か不合格かを決める要因は医学生教材の優劣ではありません。その受け手の医学生の活かし方で全て決まります。
そこでメドプロでは、医学部の勉強や進級、国家試験勉強で躓いてる医学生や、勉強ばかりに時間を取られて趣味など他のことに時間を使えなくなってしまっている方、部活やバイト、遊びに時間をうまく使いたい医学生を対象に、1対1のオンライン授業でオーダーメイドの戦法と戦略を伝授し、最小限の時間と労力で勉強して進級し、最新鋭のコーチング型指導により最終的には講師に頼らずに自らの力でそれらをコントロールできるようにします。
医学そのものを指導するのではなく、ゴールから逆算した戦略の建て方、そのために応用する戦術、最も効率の良い時間の使い方、テストに対する考え方、メンタルの保ち方を指導します。
メドプロ発足に至った経緯
僕自身、学生時代から記憶力には自信がなく、勉強は比較的苦手でモチベーションは低い学生でした。
小学1年から高校3年までサッカー部に所属していてスポーツは得意であり、スポーツが好きで勉強は嫌いというレッテルを自分に貼って生きてきました。
僕は地方出身で、高校は地方公立の自称進学校で生活していましたが、高校ではサッカーに明け暮れ、勉強は赤点の連続、学年でも下位20%で、大学受験レベルとしてはMARCHはおろか地方国公立大の工学系も入れるかギリギリのレベルでした。
高校で成績が落ちるにつれ、勉強嫌いに拍車がかかっていました。
しかし高校3年生でコードブルーの再放送を見て医者に憧れ、そこから医学部を志望し、1浪の末に国公立大医学部に合格しました。
この1年半の受験勉強において、まず最初に模索したのが、受験勉強における戦術と戦略でした。周りの医学部志望者は小~中学生の頃から医学部を志望して勉強している受験生も多く、勉強時間での勝負は分が悪いことが分かっていたからです。
この医学部受験勉強から、
①ゴールから逆算して戦略を立てる
②その戦略を遂行するための戦術を理解し、現実的な時間投下量を決めて遂行していく
③自分はその遂行のためのモチベーションを保つことが苦手だと理解しているので、モチベーションの維持は戦略と工夫で乗り越えていく
というプロセスを学ぶことができました。このときに会得したスペックが、その後の自分の人生を確変させました。
医学部時代では、サークルやバイト、フットサル、旅行、飲み会にたくさん時間を使っていました。
昔から大の面倒くさがり屋の僕は、テスト勉強には極力時間をかけたくなかったので、最小限の時間しか使わずに進級に必要な点数のみを稼ぎ、危なげなく進級していきました。
当医学部は6年間で医学専門科目は51科目あり追試は2科目だけ、CBTの得点率は85%(上位20%)、国家試験の得点は必修が95%(>80%)、一般教養が86%(>72%)でした。
一般的に勉強が忙しいとされる医学部6年生でも、バイトは居酒屋と家庭教師を掛け持ちしながら、医師国家試験当日も居酒屋と家庭教師バイトに出勤していました。
これまでの学生時代で、必死に勉強していながら留年してしまう医学生、勉強のモチベーションを保てずに十分量の勉強ができずに留年を繰り返す医学生をたくさん見てきました。そのような留年に苦しむ医学生のために、自分が身に付けてきた戦略や戦術、考え方、モチベーションの保ち方などを活かすことができれば、無駄な留年を減らすことに貢献できるのではないかと考え、メドプロを発足しました。
なぜ医学生は留年の危機に瀕してしまうのか
医学部は全員が高難度の医学部入試を突破してきており、勉強が得意な学生しかいないと思われがちですが、実は勉強が苦手な医学生はたくさんいます。だからこそ、勉強のやり方を熟知しており時間の使い方がうまい医学生からすれば、テストや進級、国家試験は簡単です。
多くの医学生が留年の危機に瀕する原因は、テストの全範囲を暗記しようとする無駄な努力や、分厚い教科書から入って理解できないまま勉強した気になってしまうことが原因です。しかし、進級のために覚えるべきところは実のところ半分ほど、いやさらに絞れば20%ほどしかありません。それをいかに抑えて効率良く勉強できるかなのです。
核心部分にどれだけ時間を集中投下して勉強するかが鍵なのです。
しかし、これができない人が自分でできるようになることはなく、永遠に効率の悪い勉強を続けて留年の危機に瀕します。
その一方で、その要点を心得ている医学生は、部活やサークル、バイトをしながら、涼しい顔で試験を突破していきます。
メドプロでは、範囲の中でどこに要点を絞って集中投下するか、またどうやって攻略していくかを伝授しつつ、学生が自ら計画を立て実行できるようにします。
また、よくある留年生の特徴として、大学生の時間が膨大にあるが故に怠けてしまい、最終的に必要な勉強ができずに進級できない人が非常に多いです。これはやる気の問題と捉えられるがちですが、ほとんどが生活習慣の工夫で大きく変化させられます。これも精神論に任せるのでなく、実践的な方法を伝授して結果を出し、また当講座をペースメーカーとして活用することで怠けを防ぐことができるようになります。
なにが必要でなにが不要か。これを分別することが真髄です。
これができれば勉強や進級、国家試験は簡単。
逆に、なにが不要かを理解できない人は、意味のない部分に膨大な時間を使うので、どれだけ努力をしても、要点を抑えて時間を集中投下している人に勝てるわけがありません。
勉強が苦手な医学生でも適切な方法を身につければ、勉強時間を大幅に削減しつつ、進級や国家試験を突破することが可能です。
他の医学部塾と違う点
他のサービスは、ただ過去問をやりましょう、それを月2でチェックしますよ、勉強の中身を教えますよ、というものが多いです。
こういう表面的なアプローチのみで留まるものは、一時的に勉強理解が少し早くなるかもしれませんが付け焼き刃であり、勉強法や時間の使い方を変えられていません。そのため、勉強できている気にはなるが大きな成果は見込めず、そのサービスがなくなると元の状態に戻ってしまいます。サービスに依存しないと成果を得られません。
よくある例えで、自分が船でとある無人島の傍を通りかかったときに、無人島で魚の獲り方を知らずに飢え死にしそうな人がいる。あなたは魚の獲り方を知っていて、この飢え死にしそうな人を助けたい。どうするか。という問いで、飢え死にしそうな人に自分が代わりに魚を獲ってあげる、と答える人がいますが、これではダメなのです。なぜなら、貴方がいなくなった途端にその人はまた飢え死にしてしまうからです。それか、その人の代わりに一生魚を獲ってあげなければなりません。
本当の正しい答えは、その飢えている人に魚の獲り方を教えてあげることです。自分で魚を獲れるようになって初めて、飢えを凌ぐことができるのです。
我々の塾では、個々人に合ったオーダーメイドな学習戦略を提供し、最新のコーチング指導により持続可能な勉強法を自分で身につけさせます。つまりは、平凡な医学生からハイスペックな医学生に生まれ変わってもらいます。ただ魚を釣ってあげることに留まるつもりはありません。
医師免許取得後にも通じる講座
あなた方医学生は、いずれ医師免許を取れれば医師になります。
医師になれば、まず初期研修で必死に勉強して最低限必要となる知識を身につけて、後期研修でそれぞれの専門分野に進んでその分野の現代医療のスタンダードの知識・手技を身につけることになります。
その後も日進月歩で増え続ける医療知識をアップデートし続けて、教科書と論文を読んで勉強を繰り返す必要があります。
医師の仕事とは、常に勉強と共にあるのです。
勉強を止めて現代医療のアップデートが遅れ、それが患者の不利益に繋がって訴訟されれば多額の賠償金を請求されてしまいます。
医師の道を進むということは、永遠に勉強が終わらない人生を歩むということと同義なのです。
そんな中で、勉強のやり方や時間の使い方がわからないというのは致命的なのは論ずるまでもありません。
メドプロは、医師になった後も役立つ勉強法と時間の使い方を習得させ、医学生が将来、仕事と私生活のバランスを保ちながら医師人生を謳歌できるようサポートします。
受講料について
今なら初回指導料が無料で、モニター価格での受講が可能です。他の塾では年間200万円以上はかかる受講料を、今ならモニター価格で月5000円から開始できます。モニター価格については、定員に達し次第終了になりますので、気になる方はなるべくお早めにご連絡ください。
勉強法や戦術戦略、基本的な考え方を指導するスターター講座と、定期試験や国試に対して定期的に戦略やスケジューリングを確認しながらコーチング指導を行う通年講座を3コースに分けて御用意しております。
詳細については、Zoomでご説明させていただきたいと思います。
お問い合わせ
まずはXのDMでご連絡いただければ、簡単な質問にお答えしたり、zoomでメドプロをご案内する日程調整を行うことができます。
このnoteを見ているあなたは、少しでも留年の心配があるのだと思います。
そう、このnoteを見ているあなたこそが、我々メドプロで確変させたい対象の医学生です。
医学部生の無駄な勉強から脱却させ、留年とは無縁の生活を提供します。
一度お話しだけでもいかがでしょうか。
ご連絡をお待ちしております。
メドプロ代表 ダンベル
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