防災啓発ドキュメンタリー映画の話

こんばんは。早寝早起きができない、だらしない私ですよ。
きょうはひさしぶりにゆっくり休みました。
8月の後半からずっとなんだかいそがしかったんだよなあ。
休日はあるけど休めない、みたいな。
noteは3ヶ月以上書いてなかった。そんなつもりはなかったけど。
だって書きかけの下書きがいくつも残ってるもん。笑

さて。butterfly inthe stomachの「桜待ち/シュガーコートデイズ」
が発売に。そしてライブでもお披露目になりました。
「桜待ち」は『いつか君の花明かりには』という
防災啓発ドキュメンタリー映画の主題歌になっています。
自然災害の多い日本、この国に住む人たちにぜひ観て欲しい映画です。

こういうテーマを扱うのはすごく難しいはずなのに
重過ぎず、温かく、でもまっすぐな表現がされていると思いました。

私は東日本大震災で被災した経験もあって
その記憶が引きずり出されるのは間違いないので、観るのに結構勇気が必要でしたが
観てよかったと素直に思える、とても良い映画でした。

防災の大切さを痛感しているはずなのに
なかなかそれを伝える機会がないからね。
代わりに、というのも変だけど、この映画を観て、たくさんのことを感じてほしいと思います。

最近は地震のほかに水害も多くて
いつ何が自分の身に降りかかるかわからない。
なにかあった時に自分が納得できるような備えをしたいし
みなさんにもしておいてほしいと切に願っています。
いつはな、がそのきっかけになればいいな。
すこしだけどこうして関わらせてもらえるのはうれしいし
意味があるとも思います。
小川監督の熱い感じも好きだなあ。
母校で上映会できないかなー、とか考える日々です。

————

ちょっと遡るけど書いておきたいことがあった。
9/2のKEN FES.2018
いままで観てきた中で一番大きいステージでのバタスト。
すごくよかったなあ。
ステージが広いから、「ドラムのセッティングどのへんにします?」と聞かれて
「できるだけ近くで!」ってオーダーしちゃうの、何の愛〜〜〜!と笑ったけど
二人組でもじゅうぶん、だった。
満員のお客さんだったらよかったな、そうできるようにしなきゃな、と
身が引き締まる思いも。
ライブ、もっとたくさんの人に見てほしいし、聞いてもらいたいな。

あとthe Adresの尚平がスタッフとして手伝いにきてくれてたんだけど
それもまた良かった。なんていうんだろう、あの感じ。
チームみたいな感じ。ちょっと違う。うーん、むずかしい。
いてくれてよかったーと。安心できました。

あと個人的なことだけど、18歳の時からずっとすきなアーティストさんと
ようやく現場で会うことができて、高ぶりました。
顔見知りではあるけれど、スタッフやってるのは言ってなかったからね。
でもそういう人とは会いたいような会いたくないような、複雑な気持ち。笑
ずっと「そっち側」でいてほしいからあまり踏み込みたくない、みたいな感覚。
いや、贅沢だな。すみません。
バタストのこと、すごくほめてくれたので、それはほっとしました。
あとは、ファンだというのが全く伝わってない様子だったので反省。
ちゃんとライブ行こう、と。誓ったわけです。
すきなアーティストには会いにいかなきゃだった。
それよりまず15年ずっと歌い続けてくれてることに感謝だな。
いつも素敵な歌をありがとう。
KEN FES.でのライブもめちゃくちゃかっこよかった〜〜〜〜!

#いつはな
#防災 #映画

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