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『農家バルFOODBABY』に学ぶ

こんにちは。へんじんもっこの渡辺省吾です。
へんじんもっことは新潟県佐渡島でサラミやハム・ソーセージなどの食肉加工品を作っている会社で、「へんじんもっこ」の”へんじん”は変わった人、”もっこ”は佐渡の方言で”頑固者”という意味です。
#へんじんもっこ

今日は「『農家バルFOODBABY』に学ぶ」というテーマで書いてみたいと思います。

4月21日、北海道帯広駅から徒歩5分のところにある『農家バルFOODBABY』というお店に行ってきました。

↓#農家バルFOODBABY

この日の狙いは「帯広の野菜やチーズが食べられたらいいな」ということで、このお店を選びました。
お目当ての品は、『旬野菜のバーニャカウダー』と『チーズの盛り合わせ』
どちらもすごく美味しくて、思わずワインを頼んでしました。
#飲みたいだけだろ

さて、今回の学びポイントはセルフでとって食べられる『瓶チョス(ピンチョス)』

瓶チョス(ピンチョス)

この瓶チョス、お客さん目線で考えると、
①「オーダーしたお料理が来るまでの間にちょこっと頂くか。」
②「そういえば、肉料理頼んでなかったから、瓶チョスで頂くわ。」
③「お酒のつまみに、ペアリングしよーか。」
④「もうちょっと食べれそう。最後に1つ食べようか。」
みたいに良いところがたくさんあります。

経営者目線でも、
①先に作っておける
②お客さんがセルフで取ってくれる
③お客さんの待ち時間減らせる
④客単価を上げられる
たくさんのメリットがありそうです。

#素晴らしいビジネスモデル

どの事業者さんもたくさん工夫されていますね。
勉強になります!

以上、「『農家バルFOODBABY』に学ぶ」でした。

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