見出し画像

子どものポケカを応援する理由

PJCS2024に子どもの付き添いとして参加してきて、若干一区切り感が出たことと、ポケカと出会い今日までにいろいろな出来事があり、(近い)世間から我が家に向けられている目と、子ども本人の気持ちと今後どう向き合うべきかを付き添いのついでにまとめてみたので、書き綴ってみました。物書きではないため、駄文になりますので興味のある方だけ読み進めてくださいい。

簡単に自己紹介

ハンドルネーム「メカおとうさん」
両ひざ両肩に人工物入っているため、こどもに「お父さんは改造されてるよ」とふざけて言い続けているためこんなふざけた名前であちこちのジムバトルやポケカイベントに付き添い参加してます。通称「メカお父さんさん」一部「メカさん」
昔はあるスポーツをしていてそこそこ頑張ってました。五輪選考会に出たりもしました。元日本ランキング〇〇位とか数年前までは名前でエゴサすれば学校名と結果が出てきてましたが時の流れとともにアーカイブすることが必要ないくらい昔の出来事となったため、サイトリニューアルとともに情報も消滅。いまはただのでかいおじさん。
スポーツ推薦以外の進学方法を知らず世にいう脳筋野郎ですが、その業界の見識はワールドクラスの為、たまにすごい人と知り合いだったりすることを驚かれたりするなぞ多きおじさん。

ポケカとの出会い

3人の子ども(17才、9才、3才)がおり、長男はBW世代一瞬カードを集めるが、コロコロコミックの付録とかを集めている程度、どちらかというと当時は妖怪ウ〇ッチが瞬間最大風速をほこっており、そこまでのめりこまず妖怪派であったため、現在9才の次男が本投稿の「子ども」をしめます。
次男が22年に発売されたポケモンSVをクリスマスプレゼントとして、サンタ氏に依頼し、無事に入手。そのゲームソフトにポケカのプロモカードが封入されていたことが出会い。また、ほぼ同じタイミングで隣町に引っ越しをし、転校をすることになります。
転校先のクラスにポケカを集めている子がいたため、次男氏がポケカに興味を持つことになるが拡張パック「トリプレットビート」が販売後数日を経過していたため、1パックも入手できず近くのコンビニで販売していた「クワッス・ミミッキュセット」が初の購入したカード。

ポケカ購入に対する奮闘とちょっとしたお家事情

今も尚、新段の発売が決まると発売日に向けた抽選への応募や発売日の回収状況がXをにぎわしているので言わずもがな、新参者が一番初めにぶつかる壁として、子どもが欲しいといったからといって簡単に買えるものではないのだと気づかされることである。ネットの情報をもとにあちこちの店舗を回るのであるが実物を見かけることはほぼなく、見かけたとしてもレジの向こうにある箱は購入者さんが抽選で当選していて決まっているため購入できないという光景を子どもに見せ続けることになる。その際の子どもの落胆した表情ときたら「ちょっと高くてもAma〇onでポチっちゃおうかな!?」なんて転売屋さんの思うつぼな思考に至るまでそんなに時間を有さないわけであす。クリムゾンヘイズあたりから、いろいろな対策が進んだのか再販、増産が行われ、一定数を購入することも可能になり行き過ぎた転売ループの様なちょっとあくどいお兄さんお姉さんも減った印象。いなくなるのはショップさんなども大変になっちゃうだろうから必要悪として悪目立ちしない程度には生き残っていてほしいという謎の感情。

さて、子どもが欲しいといったからといって、なぜポケカを買いに走りまわるのだというところが少しよそと違う入り口があるわけです。

およそ9年前我が家は一家そろって沖縄へ移住してきたわけであります。
上の子が9才で真ん中(当時下の子)は1才の時でした。

上のお兄ちゃんは小学校中学年での移住であったため、長らく転校先の学校になじめない時間がありました。そこは本人持ち前の周囲をシャットアウトする特殊能力で「友達ができない」のではなく「無理に友達をつくらない」というマインドを誰に教わることもなく習得しており、それはそれは手のかからない?お兄ちゃんでしたが、次男君はそうはいきません。人とおしゃべりしたい、かまってほしいという気持ちは強いけど、見た目、言葉のちょっとしたイントネーションなどから「ないちゃー(※沖縄県外の人という独特な呼称)」のくくりから脱せず、うまく輪の中に入れないことが続きました。瞬間的にお友達になってくれる親子もいましたが、なかなか長続きはせず難しい時間を過ごしていました。
なので、保育園や小学校の親子イベントなどには極力積極的に参加したりして工夫はしてきたつもりでしたがなかなかうまくいかない日々がそれこそ数年続きました。

ですから、何とかして子供がなじめる方法はないか模索し続けては様々な高い壁にはじき返される日々でした。

そうした日々の中、ついに次男君は転校先の学校でポケモンカードをする少年と出会い、すこしでも友達づくりの応援になればと、私のスマホの検索エンジンに「ポケモンカード 販売 沖縄」が打ち込まれることとなるわけです。

ポケモンカード専門店OCEANと店員さんたちとの出会い

さて、検索してヒットする情報は沖縄という環境下ではおおよそ、
・TSUTAYA(カードスタジアム)
・イオン
・BOOKOFF
・マンガ倉庫(名前と裏腹にマンガが少ないリユースやさん)
くらいなもので、あとはメルカリの転売情報がゴロゴロと。

そこで、仕事の往復をする道中にある一つのカードショップが検索に引っ掛かりました。

「ポケモンカード専門店OCEAN」

しかし、毎日といっていいほど往復している道にそんなお店を見たこともなく、グーグルで示される住所にはコインランドリーと美容室が表示されるのみ。どうやらその店は2階の店舗らしく、外観からうかがい知ることが困難な看板の出し方。集合ポストを覗き見てその存在が確かであることを確認し、2~3回店下前まで来て引き返すことを繰り返し、ようやく扉を開くのでした。(失礼な物書きになりますけど、本当に最初怖かった。闇金とか違法風俗とか覗き込みに行く感覚)

子どもの手を引き、そろりそろりと初訪問。
そこにはトレカ事情を全く知らないおじさんには全く分からない言葉がづらりと並んでおり、
ジムバ?オリパ?デッキ?
かってもわからず右往左往。
とりあえずレアくじなるものを一つ買って、その日は退散。
しかしながらそのレアくじの1枚が我が家の運命を大きく変えるわけです。

「ザシアンV SAR」

ゲームのプレイは「スカーレット・バイオレット」から始めた息子でも、前作の伝説のポケモンである「ザシアン・ザマゼンタ」の存在は知っていて、
どうやらSARというのはすごく少ないカードのことらしい→それがくじで当たった→あのお店はいいお店だからもう一回行きたいというわかるようなわからないような発想のもと、次の休みにまたいく約束をしたわけです。

しかし、家に戻って手元にあるのは
・プロモカードピカチュウ
・クワッスミミッキュセット
・ザシアンV
ザシアンとミミッキュが並び立つと超エネルギーすらたりない。こまった。
すると、あれこれ思案する日の中、近所のスーパーのおもちゃコーナーに
・ハイクラスデッキ ゼラオラ ハイクラスデッキ デオキシス
が売れ残って?いてなぜか大幅値引きされており、二つ合わせて購入。
はれてあべこべなザシアン入り、デオキシスデッキが完成するのでした。

初めてのポケカバトルと、店員さんたちの出会い

さて、初めてデッキ?と呼べるカードの束を握りしめ、件のショップへ再訪。この時の付き添いはおばあちゃん。
大会開催カレンダーを確認し、「初心者限定バトル」なるものを発見。
「これに出てみたい」というこども(おばあちゃん目線で孫?)の希望もあり、おそるおそる店員さんにお声がけ。
「すいません、孫がバトルに出たいといってるのですがこのカードでも大丈夫ですかね?」

運命を変える出会い① うどん店長

おばあちゃんの問いかけに、カウンターから出てきてデッキを見せてくださいといわれ、意気揚々とカードを並べる子どもに対し、
・どのポケモンが頑張るコンセプトでくまれたデッキなの?
・そのポケモンが攻撃するために必要なエネルギーの枚数は?
・そのポケモンをヤマ札から連れてくるための方法は?
・そもそも今一番好きなポケモンはどれ?
と質問を投げかけられ、あれやこれやと子供対うどん店長の質疑応答が続く。あれこれと考えながら質問に答えていくと、
「そこのショーケースに構築済みのデッキがあるから写真撮っていいよ、で、自分のデッキと見比べて違うところを入れ替えて、デッキができあがったら初心者大会に連れてきていいですよおばあちゃん」

およそ、カードを買い始めた子どもに向けてのアドバイスではなく、一プレイヤーとして扱ってくれている(ように感じた)対応におばあちゃんが感銘を受け、わずかなお小遣いをもとにストレージをあさり不足しているパーツをあつめ帰宅。画像と見比べあれやこれやとカードを入れ替え、本人的には無敵のデッキ1号が完成したのでした。

このデッキ構築に対する向き合い方は、今でもなおわが子のデッキ構築の根幹にあり、「好きなポケモンと一緒に頑張れるデッキ」というのがデッキ作成の根底にあります。

運命を変える出会い②実は店員じゃなかった!? シンガキさん


さて、自称無敵のデッキを携えいざ初心者大会へ
とはいっても1勝もすることなく、全敗で終えるわけですが大会運営をしていた店員さんが声をかけてくれました。
「親子でポケカですか?最高ですね。自分も結婚して子供ができたら親子でやりたいんですよ。自分の夢ですね。うらやましい。」
その店員さん、うどん店長以上に子ども目線というか自身も子供以上にポケモンだいすき、ポケカだいすきがあふれちゃってました。

運命を変える2つの出来事 うどんさんとシンガキさんの勝利


沖縄には「沖ポケ杯」といわれる自主大会があります。
50名から80名くらい参加していて優勝するとニンテンドースイッチがもらえます。
初心者大会で少しづつ勝ち星を挙げられるようになった次男はスイッチ獲得の野望を抱き、「沖ポケ杯」への出場を決意するのでした。

沖ポケ杯に参加するにあたり、招待選手の存在を知ります。
「JCS 2022優勝者 ヤマノタケル選手参戦」
子どもの目当てはスイッチ→ヤマノ選手のサインに切り替わるわけです。
受付し、購入したパックの大当たりのカードをローダーにいれサインをもらい写真をパチリ。その後の戦いへの緊張はあったものの、一つの目的を果たし、大人の方々、シニアのお兄さんたちとの対戦に旨を躍らせていると、
初戦で我が家にとっての事件が起こります。
なんと初戦でヤマノ選手とうどん店長がマッチングされている!!!
そして、店長勝利!!わが子と一緒にその後の結果がどうなったか、スイッチを誰が持って帰ったかなんてどうでもよくなりその後数日は、
日本チャンピオンにも勝てる人からアドバイスもらえるなんてすごいお店を見つけたね☆という話題で持ちきりになるのでした。

そして少しずつポケモンカードの大会に関しての見識も広がり、チャンピオンズリーグなる大型大会の存在を知ります。
2024シーズンのCLがWCSが開催された会場と同じく横浜で開催されていました。
Xのポストを見ているとどうやら沖縄からも何名か参加されているようです。
そこでシンガキさんが快進撃を見せつけなんとDAY1突破!!、またその後に行われた沖ポケ杯の大型大会「超 沖ポケ杯」にて当時のポケカ四天王
ヤマグチヨシユキ選手と初戦でマッチングされ見事勝利!!
あの愉快なお兄ちゃんはじつはすごい人なんじゃないか!!
と、我が家に衝撃が走りました。

この人たちに教えを乞うていれば間違いない。そう確信するには十分すぎるほどの出来事でした。

※JCSチャンピオンやポケカ四天王の方々にいろいろな活動を通じて触れ合う機会もあり、誰もが素晴らしい方々でした。また、ゲームの特質上刹那のふれあいで勝ち負けが決まることもあり一つの勝ちが実力の上下を示すものでもありません。この2つの出来事が私たち家族にとって衝撃的な出来事であっただけで、この二人が全てにおいて彼らに上回っていると考えているわけではありません。

我が家の決意「習い事としてのポケカ」


なにやらずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、親として時折聞かれたり、大きめのひそひそ話で揶揄されたり、シニアの子たちにうらやましがられたりするのですが、なぜ子供のポケカに時間とお金を割き、協力的で入れるのかというところになります。

我が家ではポケカに関しては一つの習い事として位置付けています。
・子どもが対人コミュニケーションに困ることがぐんと減った。
・ポケモンという共通話題で友達が家に遊びに来るまで輪が広がった。
・ちゃんと叱ってくれる大人がいる
・でも基本的にはみんなポケカ及びポケモンが大好き

自分自身長くスポーツをやっており、部活、クラブの友人が増え、各地に遠征し、受験を推薦でPASSしてきた(最後のは余計か。)ので何らかのスポーツを習わせ、同様の体験をさせてあげたいと考えていましたが、習い事先で「ないちゃー」であるが故の差別(と取ってしまうような扱い)を受けてなかなか納得のいく環境を作れていませんでした。

子ども入り口でポケカの世界に触れ、前述のように習い事を通じて習いたいこと、体験させたいこと、任せたい環境がここにあると確信しました。

かりに少年野球を始めましょうとなった場合、
・月謝
・ユニフォームや道具
・練習時の差し入れ
・大会参加時の労力
・遠征の参加費
といったら、始めるのに数万円、毎月1万円~3万円、遠征があったらそのたびに10万円近い金額が平気で飛んでいきます。
沖縄という地でスポーツを行うには最後の遠征費というところが他の都道府県に比べ大きくかかり、そのためにゴルフ大会やパーティーを開催し資金醸成をしカンパを募りチームを送り出すわけです。

そう考えると、月謝かからない。消耗品買うつもりで1.5か月に一回程度新弾のカードを少し買う、大会の主催者に差し入れをする、景品に協賛する、遠征に参加するなどということは得られる体験に比べ非常にお金のかからない習い事(?)と置き換えられるのではないかと考えています。

野球やサッカー、ゴルフなどで大成すれば受験にも有利になるし、プロスポーツにまで行ければ大きなリターンがあるかも。。。
いろいろと返す言葉でいただくこともありますが、本当に子どもの習い事と向き合っていますか?と逆に返したい。
大成する前提で、プロになって老後の稼ぎにしようとして子どもに習い事させてる親がいること自体に疑問を感じてしまいます。リターンを求めている時点で教育論とは少しずれていってしまっていることに気が付いてほしいと思ってしまいます。

習い事として置き換えるマインドになった根拠

OCEANとの出会い、うどん店長とシンガキさんとの出会いが非常に大きかったように思います。
また、オーナーのURAさんのマインドが浸透しているのか、ハヤシさん、ひがさん、710さん、セイタさんなど店員さん達からも先述2名と同様の印象を感じます。習い事同様に子どもだけお店においておいてジムバトルや大会に参加させている間に仕事したり、買い物したり親の用事を済ませちゃったとしても任せられると思えるほど信頼しています。
(お店に迷惑が掛かるので、実際には放置しませんがね。)
また、出入りしている方々も本当に信頼できる人たちばかりだし、大会を通じて知り合った方々が子供とそれぞれにコミュニケーションをとっていることが本当にほほえましいです。

今後の目標と課題

いいことばかりではないのでいくつか課題と、親として手の届くこと手の届かないことで力を借りたいことなどを。

セルフジャッジが故の問題点

公式大会でない限り複数人のジャッジが見回ってくれるようなジムバトルなどは稀だと思います。また、B〇〇K 〇FF(伏字の意味あるか?)やカードスタジアムなどのチェーン店系大型店舗などだと、そもそもTCGバトルの進行自体不慣れな店員さんが進行せざるを得ない場合が多くあります。
こどもが故に軽く見られてしまっている部分もあると思いますが、一定数「ズル」をする人もなかにはいます。SNSなどでさらしたりと過激な対応をする人もいますが、対策は公式に任せて見守るしかないのかなと思います。
プレイヤー登録をして参加している以上、違反行為に対するペナルティは課せられるようにはなっているので、業界の成熟を待つしかないと思います。
私も同時に大会に参加してしまっていて、見きれないことも多々あったため、ここぞというところは付き添いに徹してあげようかなと思います。

転売などのトラブルと触れていない方からの目

ポケカやってます=プレイヤーではなく、セドリ、転売、コレクターと様々。でメディア等に取り上げられる最大母数は転売問題であるところから、ポケカやってる子どもおよびそれを応援する親に対しての世間の目はそこまで温かいものではないと感じています。
一人〇パック、〇箱までの母数稼ぎに子ども巻き込んで血眼でボックス買ってる家族も、買った矢先にフードコートでパック開封して、レアカードだけ回収してゴミ扱いしてカードショップへなだれ込む人たちも見ます。
供給量が非常に多くなったため、おもちゃコーナーなどでもパックは目にするようになりコンビニなどでもレジ横商品として目にすることも増えましたが、社会的な目はまだまだ冷ややかに感じます。
大会公式グッズなどの転売も多いです。
カードショップさんの売り上げ、経営にもかかわる部分なのでデリケートではありますが、メル〇リやヤフ〇クなどで私的利益のための売買をどうにかできなければ、業界の社会的な地位向上につながらないのでちょっと心配。

地域格差

大型大会へつながるシティリーグやCSPポイントが付くトレーナーズリーグの開催数が地域によって大幅に違うのが少し問題に感じます。
特にジュニア、シニア層区分の大会開催数が地域によって大幅に違います。
世界大会へ進むためのポイント獲得のチャンスが不公平なのはなかなか市民権を得づらいと思います。このあたりを上手にすれば中学、高校進学に際しての内申評価につなげていけるような気がします。

目標

まずは沖縄でジュニア大会シニア大会を厚めにしてあげること、その成績が公に認めてもらえるように働きかけることを目標にしています。
地域格差の解消につながるかはわかりませんが、公式大会へトライするジュニアシニア層が増えてほしいなと思います。カードショップでフリープレイしかしていない子たちと公式大会へ出ている子たち、立ち振る舞いから違います。むやみに相手のことをののしるようなプレイや言動をする子どもたちは公式大会の緊張感を一度でも経験するべきです。

そういった機会を提供するために、ジャッジの資格取得、ショップの開業、イベントスペースの確保などを目論んでいます。現状のイベンターの方々とも交流を持っていこうと思っています。すでに様々な形で助言もいただける環境にあります。

あとはプレイヤー支援の方法なども模索したいと思っています。
仕事の都合、金銭の都合などで業界から足が遠のいてしまう人も多くいると聞きます。また、ポケカのトッププロの立ち位置は各ゲー界隈、eスポーツ界隈のトッププロに比べると収入面や認知度の面でまだまだ足元にも及ばないと思います。
(もしかしたら印象操作されていて、おじさんが知らないだけで超稼いでるかもしれませんが。。。)
子どもが頑張るためのモチベーション維持と、プラットフォームの整備にわずかでも触れていけるといいなと思っています。

子どもの夢や遊び場、学びの場は大人が作り守っていく、至極当然なことだと思います。

余談(少し大それたこと)

ポケカ民と触れ合っていて、ポケカしてる時はイキイキとしているけど実生活つらいと嘆くプレイヤーさんをSNS上などで多く見かける印象です。
うちの子はポケカと出会って、少し積極的に(ポケカしてる人たちには超大胆に)人とコミュニケーションをとれるようになり成長を感じていますが、
大人の方々でもそういう人たちが少なくないんだなと感じています。
趣味の世界が楽しすぎると現実のつらさが余計に苦しく感じたりします。
誰でも感じている問題だとは思いますが、大人子ども関係なくみんなが、楽しい時間をより楽しく感じられるように、つらい日常を少しでも楽に乗り越えられるように。先に人生過ごしている分そういった手助けをしていけるように毎日を頑張りたいですね。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?