アゲマン踏み台昇降
アゲマンとは…「パートナーの運気を上げてくれる女のこと。ポジティブオーラがある女」
基本アゲマンは自分で自分の機嫌をとることができます。
他人頼りではありません。
様々な自分の機嫌の取り方がございますが、お金をかけない機嫌の取り方ができる女が一番アゲマン。基本的に家がキレイ。贅沢を求めない。あとは自分を持っていること。
これは年とともにどのような経験をして生きてきたのか。年の功ですね。
もちろん幸せな家庭で育った女は基本アゲマン。そうではなくとも自己を奮い立たせて立て直し、現在を幸せに生きている女もアゲマン部類。
逆に幸せにしてほしい願望が強すぎて身の回りのことをしない、他人に補って欲しがりな女がサゲマン。と私は捉えております。
アゲマンは基本相手に安心感を与えられます。
パートナーに「一生一緒にいてほしい、結婚したい」と思わせられる女。
話は変わりますが、男もそうです。自分のスペックを理解し軌道に乗っているアゲチン。
野心が高くメラメラとしている中、思うように行かず、逃げに走ってしまうサゲチン。
アゲマン×アゲチンは無論幸せな人生を歩めることでしょう(山あり谷ありますでしょうが)。
サゲマンはアゲチンに引き寄せられます。そして素晴らしいアゲチンだけがサゲマンの心を満たし、オスに影響を受けやすいメスは幸せ充電をしてアゲマンへと変わっていく…
私はそう考えています。
ではアゲマン×サゲチンの場合。
一部、影響されやすいメスはオスに染まりサゲマン化することかあります(俗に言うメンヘラ化)。
そうではないアゲマンはサゲチンに水や栄養、光を与えるかのようにオスを幸せにしていくのです。
そこで問題。
そのサゲチンが「この女のおかげで僕はここまで来られた」と謙虚に思えるのか。又は「俺の能力だけでここまで来られた。俺はスゲー!」と謎に自己評価が高く自己完結をして、アゲマンを踏み台にして行ってしまうのか。
わたしはこういう男はミスチル桜井のようで嫌いです。聴きません。
余程の天才ではない限り、他人の力を頼らずに成功していく人間はいません。ギブアンドテイク。
お互いの能力を補い合って、世界を良くしていくことが悲しいことに人間の宿命。
要するに元カレたちに言いたい。
「アゲマンを踏み台にするな!」
以上。
〜番外編〜
サゲマン×サゲチンは知りません。お互い幸せそうなのでTikTokでも撮って楽しんで長生きしてください。