正常で退屈する日々。

どうも皆さんごきげんよう。そんな言葉すら使いにくい自分です。

2023年になり今年も何も起きないまま3月を過ぎました。
統合失調症の薬を注射で打たれ結局自分の脳は働きを止めました。
自分の脳みそは結局思った事を表現する事や未来を予知したり予言したり…
できなくなりました。
ある意味で正常な状態に戻った訳です。
1日の間にやる事やしたい事そういった事が普通の人なら思い浮かぶでしょうが…自分の場合それらの欲求すら全て薬でシャットダウンされてしまいます。毎日何もする事をせず眠る日々、何も役割の無い状態を薬漬けにされて生きる日々です。
統合失調症の薬を飲むことを止める人が多いのにも十分理解が出来る程に、この薬は人の脳みその考えを止めてしまいます。
ゲームをしたいという欲求さえ抑えられ、何かを学びたいという欲求も抑えられ体に残るのは疲労と肉体の健康レベルの低下・精神の健康レベルの低下だけが残ります。

自分の肉体には(精神には)複数の人格というか存在が居て基本的にタルパに近い物が常に存在していました。
それらも薬の影響なのか今現在は抑えられています。
何度も思うけど自分は正常な状態に落ち着いています。
しかし同時に全ての能力や考え・思考全てが正常な人より強く抑えられています。つまりこの薬による治療という物は前提として思考を抑える為に脳を締め付けている様な状態です。何か強い衝撃を受けた時にまた病気は再発する事を意味しています。
その強い衝撃という物は些細な物から始まってしまう事もあります。
それは何かの良い匂いだったり、自分にとってメッセージと感じる物で様々です。それは音楽であったり新聞だったり広告だったり本であったりします。

結局神によって与えられた自分の脳みそは欲求通りに行動すると異常を起こし、最終的に脳みそが破壊されていきます。
自分はあまり長生きができないだろうなぁという感覚が物凄くあります。
自分には才能が無いという自覚がありますが、久しぶりに自分の頭の中を
整理してみようと思って今回のnoteを書いています。
芥川龍之介や夏目漱石の様にはなれないが、統合失調症の自分でも誰かの役に立てる作品を残せたらなぁと思います。

それではみなさんまた次のnoteでお会いしましょう。

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