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重度睡眠障害を持つ自分が寝れた方法。

どうも皆さんごきげんよう、メカコアラです。

まず最初に知らない人の為に説明すると自分は超重度のの睡眠障害を持っています、薬等も処方されているのですがそれを飲むと眠れはするけど(浅くて疲れが取れない睡眠)その後に半日ほど頭が何にも考えられなくなる為今はその薬を使っておりません…さて眠れない頻度について説明すると薬を飲まないで居ると1週間に30分から1時間眠れるかどうかという睡眠障害を抱えて生きてきました、48時間→5分睡眠→24時間→5分→48時間→10分睡眠…という感じにずっと起き続けているので日にちの感覚の1日という感覚が無くなる時があります、眠っていないので2日間がまとめて1日という計算をされる事があるという感覚です。

そんな自分は一生薬漬けにならないと永遠に眠れないまま生き続けるのだろうなと覚悟はしていました、どんなに疲れていてもベッドの上で動けないだけで脳の活動はずっとフルで動いたままで自律神経に体を休ませる様にずっと指令を出しつづけたまま起きている状態でした、自分の身体は眠れなくなった代わりに肩こりになる事がほぼ無いという物と筋トレ等で筋肉痛になる事がほぼ無いという物でした、明らかにデメリットのが多すぎますけど昔はよくなっていた肩こりがここ6年で一度か二度だけ起きただけで明らかに体質その物が改変されました。

さて本題に入りますが眠れた方法についてはネットで何度か見た事が有り、それを一度試した時は効果が得られなかったのですが…自分はあまりにも眠れない重度睡眠障害で辛かった時に「瞑想」をしたり様々な方法で自分の体の神経をコントロールしてきた為、それから1か月以内にもう一度同じ記事を見た時にもう一度試してみる事にしました、その方法は↓の方法です。


1.ベッドに横たわり、舌、顎、目の周りなどを意識し、顔の筋肉をリラックスさせる。
2.肩の力を抜き、その後片腕ずつ、上腕、前腕と順番に力を抜いていく。
3.息を吐き、胸をリラックスさせ、続いて足の力も抜いていく。
4.10秒かけて頭の中をできるだけ空っぽにし、以下の3つのイメージの中から1つ想像する。

・あなたは穏やかな湖に浮かぶ小舟の上で横になり、視界には澄み切った青空が広がっている。
・あなたは真っ暗な部屋の中で黒いベルベットのハンモックに横たわっている。
・あなたは10秒間「何も考えない、何も考えない、何も考えない……」と自分に言い聞かせる。

追記:1回で眠りに落ちれる訳ではないので眠る時は上記の手順を何度も1から4までを繰り返しましょう。

それでこの2度目の挑戦の時正直どうせ眠れないだろうと思っていたのですが…次に意識がハッキリ戻った時3時間が経過していました、正直薬を使わずにこれだけ長時間睡眠が出来たのはこの6年間で初めての出来事でした。

自分が睡眠障害が起き始めた時の特徴とデータをついでに書き起こしておこうと思います、多くの睡眠障害を抱える人が救われるといいなと思います、自分は親知らずが生えてきた21歳前後の時眠る時に歯を思いっきり噛み締めて寝ないと眠れなくなりました、それを続けたら下顎前突症にいつのまにかなっていました…そこからですかね歯を噛み締める事が多くなりました勿論周りからは歯に力入れてるかは見えません、無意識に常に歯に力を入れてのが脳の負担になっていたのかもしれません。

そこから病院を周ったりそこで病気と診断されたり様々な事があって今になりますが、この今回の方法は1981年に既に見つけられていた睡眠方法らしいです、多くの人は自分みたいに特殊な生活をしていないので今回の方法により成果が出るまでに数週間前後時間がかかるかもしれませんが、今回の方法は明らかに他のどの書物に書かれている事より正しく眠れます、今までの薬による浅い眠りの後脳がぼやけて使い物にならないという事もありません…今日は夢を見たのでやはり浅い睡眠なのでしょうが中々起きるのに苦労しました。

自分は現在までに2度この方法で睡眠を確認しております一応自分は黒いハンモックをイメージして2度眠る事が出来ました、イメージしても眠れない時は3つの中から選んで眠れそうなのを探してみるといいかもしれません。

自分はこの睡眠障害に随分苦しめられました、ログインボーナス系の物等も寝ていない為に(1日が終わっていなく感じる為)2日目のログインを忘れてしまうという事がとても多かったのを覚えてます、今回の方法は凄い重度の自分でも眠れたので本当に悩んでいる方には是非おすすめします。

それではまた次のnoteでお会いしましょう。

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