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ぴろみん社長のひとりごと「もっと対話しよう」

みんな対話が苦手だなーと思う。

対話とは、お互い違う価値観から、次元の高い共通の価値観を生み出すこと。

書いてるだけで難しそう。

簡単にいうとわかりあうということだと思う。

対話はお互いの価値観が違うところがスタートだけど、スタートすら切らない。

なぜ対話がそんなに苦手なのか?

一つに対話は時間がかかるからだと思う。目の前のことに追われていて、大事なことに時間を使えない。

また、そもそも日本人は価値観が近かったから、対話の経験がないんだと思う。対話の経験のある人が少ないのだと思う。

対話ができるためには、自己対話ができていて、自己理解していて、自分の信念がないと、対話が難しい。

そのためには自分に興味があること。

自分に興味がない人は人にも興味がない。理解しようとしない。

人を理解するためには、人の話を聞くのが不可欠。自分の信念がなくて、自分と違う価値観を聞くとグラグラするから人の話を聞くのが怖い。対話ができない。

対話ができないままでは、逃げるしかないような気がする。狭い価値観の中でずっと生きるしかないような気がする。

そういう人もいていいと思うけど、日本のみんながそうだと世界から置いていかれるのは間違い無さそう。

対話しよう!大切な人と。

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