ぴろみん社長のひとりごと「私のアキレス腱」
「リーダーシップレポート(アセスメント)を元に、クライアントさんそれぞれの成功を伴走する」という、EQアセッサー認定資格取得に向け、挑戦中のかずみんのサポートを受けました。
事前に設問にいろいろ答えて、出てきたリーダーシップレポートは、なにがなんだかよくわからん。
それをサポートしてくれるのがかずみん。
そもそもEQとは!
Six Secondsの説明によると下記の通り!
EQとは、Emotional Intelligence; 感情知能のこと。
EI(エモーショナル・インテリジェンス)とも表現されます。私たちSix Secondsはこれを、
「目指すべき成果を生むために、感情と思考を効果的にブレンドする能力」
と定義しています。
私のEQは総じて高めの結果。感情にここ10年くらいは徹底的に向き合っている結果がここに現れました。
結果の中でほとんど思った通りだったのに、想定外の結果だったのが、
「内発的モチベーション」と「楽観性の発揮」の2つ。自分的に得意と思えるこの二つの数値が非常に低かったのが意外でした。
そこを紐解いてゆくとつまり
疲れていたのです。極度に疲れていた時に設問に答えた結果だったわけ。
人は極度に疲れていると、本来持ってる強みまでもが弱まってしまう。弱まらない強みも中にはある。弱まりやすい強みがある。それが私のアキレス腱だということに気づきました。
「内発的モチベーション」と「楽観性の発揮」の2つが弱まった時に何が起こるか。
自信がなくなる。
ものごとの見方が悲観的になる。
人に優しくできなくなる。
未来を明るく感じられない。
臨機応変に対応することができない。
選択肢が狭まる。
そんなことを感じていました。
リーダーが極度に疲れているのは、特に危険だなーと思いました。リーダーは心身共に元気はつらつがいい。
ただリーダーが極度に疲れて弱ってると、周りの気持ちがわかったり、周りの意見を聞けるかもしれない。強いばかりがいいわけじゃない。
とはいえ、弱ってるのに傷つけられるようなことは避けなくてはいけない。
そこの匙加減がちょっと分かった気がしました。
人に優しくしたいなら
弱ってる時は休む。
弱ってるなら弱ってるので優しくしてと伝える。
そもそも弱らないように身体を鍛える。
そんなことが大事なように思いました。
かずみん、いい気づきをありがとう。
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