ひろみん社長のひとりごと「単なるひがみだった話」
好きなんだけど、なんかムカムカする相手がいて、なんでだろうなんでだろうと考えていた。
相手の悪いところがなんなのか考えてみたり
逆に好きなところを考えてみたり
社会的な意義を考えてみたり
社会的な問題を考えてみたり
ありとあらゆる方向からいろんなことを考えて
批判してみたり
非難してみたり
いろんなことをしてみて
結局わかったことはつまり
「ひがんでた!」
なーーんだ。ひがんでたのか私と思った瞬間に頬の筋肉が緩むのを感じた。
数年間もムカムカさせてたそれが「ひがみ」だなんて滑稽で。
嫉妬じゃなくて、ひがみだったことも愉快なこと。
妬みじゃなくてひがみ。
なぜかと言えば、今まで自分の中に「ひがみ」などというものがあったことを感じたことがなかったから。ひねくれてはいても、ひがみとは思っていなかったから。
自分の中にまた面白いものがあったことに気づいてムフフとなる。これが内省マニアのなせる技。笑笑
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