見出し画像

ぴろみん社長のひとりごと「(仮説)自分に厳しくできる分しか人に厳しくできない」

人に厳しい人いますよね!

その人って自分にはもっともっと厳しいんじゃないかと思っています。自分に厳しい分、人にも厳しくなっちゃう。実は一番大変なのは自分だったりする。

例えば、本当はしたくない仕事があって、それを自分に厳しく我慢してやってたりすると、やらない人を見たらめちゃくちゃ腹立つ!厳しく言っちゃうことになる。または態度にでる。八つ当たりのような厳しさ。嫌われる。

これは悪い方の厳しさ。

例え、同じ本当はやりたくない仕事であっても、目的のために、これは自分がやるんだと主体的に厳しくやっているとしたら、他の人がどうこうはあんまり関係ない。

主体的な厳しさを経験していると、相手にもどこまで厳しくしたらいいかわかってくる。八つ当たりみたいな厳しさじゃなくて、本当に相手のためになる優しい厳しさを出せるようになるんじゃないか。(仮説)

自分に厳しい尺度がかなり高いと、人にもまあまあ高い可能性はあるので受け取る人次第では、まあまあキツイ可能性も。

経営者には、ファスティングとか、マラソンとか、トライアスロンとか自転車とか、しんどいことに主体的に取り組んでいる人が多いのは、このせいかもしれない。

リーダーはある程度の厳しさがないと、難しいかなと思います。

自分よりも人に厳しくできちゃうのはサイコパスってやつなのかな。知らんけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?