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ひろみん社長のひとりごと「いい意味でずる賢い人」

「強みの因数分解」というオンラインイベントに参加しました。何をするかと言えば、2時間メインゲストをみんなでいじり続けるというなかなかレアなイベントです。

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(つきつめPGというゲームでも、みんなで対象者を褒めるという時間があったあれにも近いけど、褒められる対象が一人で褒める人数が多くて時間が長い)

今回のメインゲストは、「飯塚洋平」さん。
真面目な大手企業の社員でありながら、副業を会社の制度にしてもらい、堂々と不良社員で副業に精を出し、コンサルや大学の講師までやってしまうという正体不明な方。

参加者みんなで洋平さんの印象をシェアしていくといろんな洋平さんが浮き彫りに。どれだけみんなに愛されているのかがわかるエピソードが山ほど。そこはみんながシェアしてくれるはず。

今回のイベントで気づいたのは、いい意味で「ずる賢い」人!ずるいと思ってしまうくらいの愛される賢さをもっている。
思考が非常にシンプルで羨ましいほどに賢い。木で言えば、余計な枝葉がない。

ずる賢くてもみんなから愛されるのは、人を利用しようとしていないからと。(岩田洋治先生談)。自分が勝とうとするのではなく、自分と相手の快のために賢さを使っているから。だから人から憎まれない。

WIN-WIN から 快―快 へ

「勝」よりも、「快」の方がいい。お互いの「快」なら尚いい。二人の「快」は周りに波及して、場が「快」で満たされる。そんな世界がいいよねという話に。

とにかくつまらない仕事は受けない。受けるなら楽しい仕事にすると決めている。その辺が自分もみんなも「快」にする。

自分を徹底的に生きて周りを「快」にできるならそれは最高!

「飯塚洋平」やりますな!

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