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ぴろみん社長のひとりごと「本音とは、完全に非暴力で優しいもの」
本音は優しい。本音は人を傷つけない。
本音と思うところが、人を傷つけると思うなら、それはまだ本音じゃない。本音は完全な非暴力で優しいものだから。
本音には、人を責めるようなことは、1ミリも入っていないのだから。
本音には、心から大切なものが入っていて、それは人類が共感できるようなものだから。
それでも人にはわかってもらえない場合があったとしても、わかってもらえないだけで人を傷つけてはしない。
人は知らず知らずのうちに、人を責め、人を傷つけるようなことがある。それは、知らず知らずのうちにインプットされていて、自覚なくアウトプットされているという、悪循環が起きているから。
人を責めたり、傷つけたりすることは、気づいた人から、その時その場でやめたらいい。自分もそうされたのだから、してもいいわけじゃなくて、自分のところで責任をもって、両手ですくって川にさらさらと流す。
そうしたら、自分の周りでは責めたり、責められることが徐々になくなってくる。それでも少しは流れてくるので、両手ですくってまた川にさらさらと流す。
そうしたら、世の中の責める総量がどんどん減って、弱い人にもそれが届かなくなるといい。どうしても弱い人に回ってしまうから。
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