ぴろみん社長のひとりごと「チップを払う喜び」
ある日の沖縄、行ったところで
チップを払うことがあった。
海外ではよくあるけれど。
日本でも勝手に払うこともあるけれど。
チップって日本ではあんまりないから
払ったことない人は
普段とは違う感覚を得られる気がする。
どの人に払おうか。
どのくらい払おうか。
誰に喜んで欲しいか。
自由なビジネスの基本な感じ。
一軒めは、シーサイドというレストラン。
米軍のレストランだけど、日本人も入れる。
日本だけど、海外の雰囲気。
何も書いてないけど
(見つけられなかったかも)
ここはチップが必要だと。
たまたまこのレストランに一緒に行った人の知り合いがウェイターで働いていて、日本人ならチップは15パーセントでと聞いていた。
でもそのウェイター君の笑顔と接客がすごくよかったので、30パーセントくらい払ってもいいんじゃない?なんていう声も上がったりして。
チップがあるかないかで、モチベーションもかなり違うはず。
そして2軒目は、マジックショー!お気に入りのマジシャンにチップを払う。チップの仕組みができていて、チップのお金を先に買って払う仕組み。
マジシャンは4人いて
どの人にどのくらい渡そうか。
差をつける?
つけない?
どの人のパフォーマンスが良かった?
私は自分が一番心を動かされた瞬間をくれた
マジシャンにちょっと多めに払った。
私は喜びにお金を払うんだなーと思った。
普段意識することは少ないけど
自分が何に価値を感じて
何にどれだけ払おうとするのか
あらためて考えるといいと思う。
チップの経験は楽しいので
みんな経験して欲しい。
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