ぴろみん社長のひとりごと「短気は損気」
昨日目の前で店員さんに文句を言う人が現れた。
短気は損気って言うけれど
ほんとにそうだなーと思う。
完全に奪う行為だなと思う。
与えるの反対。
短気な人は短気なだけで収まらず
イライラして文句を言って
周りを困らせたりする。
イライラする場面ならまあ仕方ないけど
余計な一言が付け加えられて
さらにお気の毒な状態になる。
それがお年寄りだったりすると
悲しい気持ちにさえなる。
言われているのが鈍臭い
若い店員さんだったりするといたたまれない。
あー、この人はもうこのまま生きていくんだなーと。今まで磨いてこなかったのかなーと。
歳をとるほど、丸い気持ちが持てるといいと思う。
丸い気持ちを持つには、まあまあ磨かないとダメだと思う。(修行中)
若くてトゲトゲしているのは許されても
歳とってトゲトゲしてるのは避けられるだけ。
本人も辛いしだろうしなー。
どんどん寂しくなっちゃう。
寂しくなりたくない人は
磨かないといけないんじゃないかなー。
山奥で誰にも会わず
仙人のように暮らすなら
そんな必要はないけど。
そういう人は自然が磨いてくれるよね。
歳を重ねるほど寛容になれる
努力は一生したいものです。
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